フジテレビ 報道【公式】

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居酒屋の「お通し」不要論浮上…物價高で 「食べ放題」の一方で「廢止」の店も(2026年05月29日)

影片類型
一般
發布日期/時間
2026年5月29日 18:30
觀看次數
1萬6515回
點讚數
154
コメント數
-
エンゲージメント率
0.9%
データ確認日時
2026年6月1日 17:49

動畫概要

(2026年05月28日放送)

だしがしっかりと染みこんだ分厚い大根や、アツアツのこんにゃくや厚揚げ。
立ち上る湯氣とだしの香りが漂う自慢のおでんが“お通し”というこの店。

呼爐凪來エリアマネージャー・仲雄生さん:
550圓でお通しがおでんですね。こちらが“食べ放題”となっています。

お通しのおでんが食べ放題なんです。

連日、お通し目當てのお客さんたちでいっぱいに。

お客さんからは「おでんを目當てに、お通し食べ放題を目當てに」「お通しって聞いてびっくりしたんですけど」「おでんが食べたくてきました」といった聲が聞かれました。

ところが今、このお通しに不要論が浮上していました。

街の人からは「(お通し)私はあまりいらない」「私はお金取られるなら、自分で選びたいからいらないかな」「いらないと思ってます。苦手なものが出てきたとき、これにお金拂うのかって思います」といった聲が聞かれました。

物價高騰が續く中、頼んでもいないお通しは“無駄な出費”といった聲が。

そんな中、神奈川・藤澤市にあるフライドチキンやクラフトビールが人氣の店では5月、ある決斷を…。
お通し廢止で來客數アップを狙うといいます。

ビアメゾン・工藤貴裕シェフ:
(Q.お通しをやめた理由)最初は300圓で始めて、途中で物價上昇とともに380圓に上げた。1杯サクッと飮んで歸りたいお客さまを逃してしまうっていうのがあったので、どちらかというと(お通しが)ない方がプラス。

お通し廢止の決斷にお客さんからは「(お通し)正直いらない。それでおなかいっぱいになったらもったいないし」といった聲が聞かれました。

しかし、店ではこれまでお通しが重要な收入源だっただけに、廢止は「難しい判斷だった」といいます。

ビアメゾン・工藤貴裕シェフ:
多い時で(月)20萬圓以上にお通しで(收入に)なっていた。

このお通し、フードジャーナリストの山路力也さんによると、來客への“おもてなし”として廣がった“日本獨自の文化”だといいます。

フードジャーナリスト・山路力也さん:
そもそもお通しは最初に出すもので、お店のその日の料理や食材とか、要は“豫告編的な文化”というのが最初にあった。

山路さん自身も色とりどりの小鉢10皿や、作りたてのだし卷き卵など、印象深いお通しとの出會いが。

ところが、現状については「インバウンドとの間でも(お通しが)結構問題になっている。オーダーもしていないのに、500圓なりいくらか取られるのは理不盡だと考える人たちがいる」と話します。

日本獨自のおもてなし文化として廣がったお通しの不要論に上がる「若い人はもったいないって印象もあるのかもしれない」「お酒だけ飮んで歸ることも多いので、お通し自體がなくなるのは自分は贊成」「料理が出てくるまでに時間がかかるなら、ちょっと何かあったほうがいい」といった贊否の聲。

そうした中、おでん食べ放題のお通しが名物となっている「呼爐凪來」のエリアマネージャー・仲雄生さんは「それこそうちの看板メニューでもあるので、“期待を超えるお通し”でお店を知っていただくチャンスだと捉えてる」と話しました。

專門家は、今がまさにお通しの分岐點だと話します。

フードジャーナリスト・山路力也さん:
今、外食全般が値上げのトレンドになっているので負擔感は増す。お店の個性のあるおいしいお通しを出して、お客さんもそれを喜ぶというのが理想のお通しの姿かなと思う。
居酒屋の「お通し」不要論浮上…物價高で 「食べ放題」の一方で「廢止」の店も(2026年05月29日)