UUUMのサイトから4組のクリエイターが削除される ライブ配信事業撤退に関連か
大手YouTuber事務所・UUUMのウェブサイトから、新たに4組のクリエイターの情報が削除されたことがわかりました。
新たに4組のクリエイターが退所か
11月8日までにUUUMのクリエイターページから削除されたのは、「YUKKE HOUSE」(登録者数5.3万人)を運営する「ゆさく」と「かっけ」、「ひよりんご」(同6.5万人)、「本田みく」(同1.7万人)、元AKB48の「尾上美月」の4組です。
この4組のうち、YUKKE HOUSEとひよりんごは、それぞれのX(旧ツイッター)でUUUMからの退所を報告しています。
お知らせ
10月31日をもって現在専属契約をしているUUUMを退所することになりました。退所はしますが、今後も一部の活動はUUUMにサポートしてもらいながら今後も変わらず活動を続けていきます。細かなことは決まり次第お知らせします。
続く⤵︎ ︎
— YUKKE HOUSE (@_Ys_staff) October 18, 2023
UUUMにはたくさんお世話になりました✨
バディさんたち全員優しかった!!
だいすき!!
新たに挑戦してみたい事も見つかり、これからの日々も頑張ります🙌 pic.twitter.com/liCQmqnj5n— ひよりんご🍎💭 (@hiyoringo0818) October 31, 2023
UUUMによる「事業の撤退・統合」が影響か
今回削除された4組は、いずれも「LIVE Network by UUUM」に所属しています。これは、UUUMがライブ配信者のサポートで培ったノウハウを活かし、次世代ライブ配信者を広く支援する事業で、2022年2月に第1期生募集をスタートしていました。
UUUMは2023年5月期の決算で営業損益と最終損益がともに赤字に転落したことを発表。クリエイター関連のグッズ販売は好調だったものの、ゲーム事業の不調が大きく、全体としてはマイナスに着地したとの見方が示されました。
また、これと合わせてUUUMは「不採算または成長性の期待できない事業の撤退・統合」を進める予定だとして、ゲーム事業以外にも「ライブ配信事業の撤退」「アライアンス関連チャンネル一部撤退」「P2Cブランド一部撤退」の方針を明らかにしていました。
10月に発表された四半期決算でUUUMは、ライブ配信事業について、「撤退に向け売却を検討中」としており、2Q中(2023年9月〜11月)での売却完了を目指すとしていました。今回の4組の退所もライブ配信事業からの徹底に伴うものと考えられます。
UUUMは今年9月、広告・マーケティング事業などを手掛けるフリークアウト・ホールディングスのTOB(公開買付け)により連結子会社化されており、同月、創業者の鎌田和樹氏は取締役会長を退任しています。









