登録者67万人の税理士YouTuberが広告収入を発表 ビジネス系は「全然オワコンじゃない!」

脱・税理士スガワラくん」(登録者数67万人)が20日、YouTubeを更新し、チャンネルの広告収入を明かしました。

YouTubeはオワコンではない

脱・税理士スガワラくんは、税理士の菅原由一によるチャンネルで、経営者向けに節税のテクニックや税務に関する情報を発信しています。

投稿開始は2022年12月。それから1年8カ月ほどで登録者67万人のビジネス系として屈指の人気を誇るチャンネルとなっています。

20日、菅原は「YouTubeは本当にオワコンなのか?登録者66万人超えのスガワラくんが実体験を語ります!」と題した動画を公開しました。

冒頭、最近YouTuberが「オワコン」「稼げない」などと言われていることに触れると、これは「だいたいエンタメ系」の話であって、自身のようなビジネス系は、「全然オワコンじゃない!」と強調。エンタメ系YouTuberは、テレビ業界でいう「一発(屋)芸人」に近い存在だとします。

こうしたYouTuberは、一時は登録者や再生数が急増したものの、飽きられてしまい、「以前ほど再生されてないっていうのがほとんど」する菅原。その結果、広告収入も下がるというのが実情で、「YouTubeが終わりなんじゃなくて、その人の人気が徐々に薄れていってるってこと」と考察しました。

7月の広告収入は670万円

菅原は、7月の自身のチャンネル広告収入が670万円だったと明かしました。視聴回数は1000万回超で、視聴時間も100万時間を超えていたそうです。

平均的なサラリーマンの年収を超える金額をYouTubeで稼いでいる菅原ですが、このお金は、「ほぼほぼ外注費でなくなる」のだとか。ただし黒字ではあるそうです。

もともと菅原はブログやセミナーなどで精力的に情報発信しており、YouTubeを始めたのもその一環だったとのこと。そのため収支がトントンでも「目標達成した」と捉えているようです。

収入以外の影響として、菅原のもとには顧問契約の問い合わせが年間1000件以上も来たのだとか。

YouTube活動開始前から問い合わせは年間100件もあったらしく、キャパオーバーのため新規の依頼は断っていたという菅原。ところがその10倍も問い合わせが来たことで、電話で断るだけでも大変な状態に。菅原は、ホームページから電話番号を消してしまったそうです。

相場は月2万円程度の中、100万円以上という高額の顧問料の提案があったり、著名人や上場企業からの問い合わせもあったそう。顧問契約以外にも、テレビや雑誌などの取材、講演依頼も大幅に増えたといいます。

絶対やったほうがいいですよね

YouTubeの視聴者は年々増加しており、マーケットは広がっていると語る菅原。一方でオワコンとの声が上がるのは、参入者が増えて視聴者が分散しているためだとします。

マーケットが伸びているものには参入者が多いわけで、参入者が多ければやっぱり勝ち組・負け組があって(中略)やれば儲かるわけではなくて、そのマーケットで勝たないといけない

と、片手間では成功するのは難しいと解説しつつ、自身の経験から

こんなに影響力が出るメディアはない。絶対やったほうがいいですよね

と、YouTubeには他のSNSと比べて別格の影響力があると語っています。

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