ラファエル、家族YouTuberの“新幹線炎上”に便乗 持論を展開するも「オワコンの炎上狙い」と冷ややかな反応
「ラファエル」(登録者数169万人)が4月12日、家族YouTuber「破天荒夫婦」(同39万人)の“新幹線グリーン車炎上騒動”に言及するポストをXに投稿しました。自身にも「全く同じことがあった」として持論を展開しましたが、ネット上では「オワコンの炎上狙い」といった冷ややかな声が目立っています。
破天荒夫婦の新幹線グリーン車炎上とは
事の発端は、家族YouTuber・破天荒夫婦が投稿した新幹線グリーン車内でのVlog動画です。
夫婦が3歳の長男とともにグリーン車内で弁当を食べながら撮影していたところ、近くの席の男性から「うるさい」と駅員に苦情が入り、注意を受けました。さらに東京駅到着時にりきたろうが声を上げた際、男性から「うるさい!」と怒鳴られ、りきたろうが号泣する事態に発展。下車後、夫のりきやは男性を「変なじじい」と呼び、「あんな心の狭いやつはグリーン車に乗る資格がない」と発言しました。
グリーン車は静かな環境を求めて追加料金を支払う乗客が多いこと、またJRでは営利目的の車内撮影に事前許可が必要であることなどが指摘され、批判が殺到。動画は11日までに削除され、同日、破天荒夫婦は「配慮が足りなかった」とする謝罪動画を公開しています。
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ラファエルの投稿内容
この騒動を受けてラファエルは12日、破天荒夫婦・みやびの謝罪ポストを引用する形で自身のXを更新。「つい先日全く同じことが我が家にもありました」と切り出し、自身の体験談を綴りました。
ラファエルによると、注意してきた「オジ」に対して「何デシベルまでならいいのかな?」と返したところ「何も言い返せなくなっていた」とのこと。さらに、その相手の目の前で自身の子どもたちに「彼は可哀想な育ち方をした、間違った思想だから気にせず普通に話してていいよ」と語りかけたところ、相手は「もういいです価値観が違うので」と言って黙り込んだと主張しています。
投稿の後半では「子供が居なくて僕単独で怒られた時は謝って肩透かしかなぁ」と述べた上で、「その人に間違ったまま生きてもらう事で、こちら側の人間の幸福が維持されるので、言い返して教えてあげるのは相手の為になるので、1番の攻撃は肩透かしですよ」と持論を展開しました。
つい先日全く同じことが我が家にもありました。
その時は、そのオジに『何デシベルまでならいいのかな?』って言ったら、何も言い返せれなくなってました。… https://t.co/NDy2f5oBsM
— ラファエル (@Raphael05166140) April 12, 2026
330万回表示も「いいね」は626件
このポストは4月13日時点で約340万回表示されています。しかし、いいね数は659件にとどまっており、表示回数に対するエンゲージメントの低さが際立っています。いいね率に換算すると約0.02%で、一般的なXの投稿と比較しても低い水準と言えます。
ユーザーからは「何言っているんだか」と呆れる声が見られるほか、リプライ欄でもラファエルの主張に同調する意見は少数にとどまっている模様です。
それ以上に、「こいつここ最近インプレッションなかったからって、炎上に乗っかんなよ」「オワコンの炎上ねらいほど見ていてつらいものはないんよ」と、破天荒夫婦に便乗した“炎上狙い”との指摘が目立っています。
繰り返される「炎上狙い」と「オワコン」の指摘
ラファエルが話題の騒動に便乗してポストを投稿し、冷ややかな反応を受けるのは今回が初めてではありません。
今年1月にも「一般人からXを取り上げて欲しい、言いたい事はお前らのコミュニティとか家庭内で話し合っててくれ、一般人が我々タレント様に意見するな」という煽りポストを投稿しましたが、いいね数は約160件、インプレッションは約27万回と振るわず、炎上には至りませんでした。
むしろ、この投稿を取り上げた別のXユーザーによる「元有名YouTuberが全力で煽ったのに全然炎上していないのを見て、『オワコンて本当にあるんだな』と実感しました」というポストのほうが6.7万いいね・830万インプレッションを記録し、皮肉にもラファエル本人のポストを大きく上回る反響を呼びました。
この件については盟友である「ヒカル」(同477万人)も動画内で言及し、「ちょっとなんか勘違いしとるよな」「一緒に前線を走ってきた戦友が、こんなオワコンになってしまったのかなと」と嘆く場面がありました。
再生数は6年前の20分の1に
ラファエルの現在のYouTubeチャンネルは、2022年4月に登録者数186万人のピークを記録しましたが、以降は減少の一途をたどり、現在は169万人まで落ち込んでいます。4年間で約17万人が離れた計算です。
再生回数の落ち込みはさらに顕著です。ユーチュラ調べでは、2019年にBANされた旧メインチャンネルでは、2017年頃には月間平均6000万回程度の再生数を叩き出しており、現在のチャンネルでも2019年から2020年頃には月間4000万回以上を記録することがありました。しかし直近の月間再生回数は約200万回程度にまで縮小しており、ピーク時と比較すると実に20分の1以下という水準です。
今回の破天荒夫婦への便乗ポストも、340万回という表示回数こそ確保したものの、いいね数の少なさは、ラファエルの発信に対する現在のネットユーザーの関心の薄さを如実に映し出しています。炎上を狙った投稿が炎上すらしないという状況は、かつてYouTube界のトップランナーの一人だったラファエルの現在地を象徴する出来事と言えそうです。

ラファエルの登録者数・再生数推移(ユーチュラ調べ)※2019年1月まではサブチャンネルとして運用









