【逮捕】日本人“相撲パフォーマー”が台湾で無許可の路上ライブ

“sumo performer(相撲パフォーマー)”を自称する「ごっちゃんこ」(登録者数530人)が4月30日、台湾警察に逮捕されていたことを公表しました。
逮捕に加え、新型コロナウイルスの感染が拡大する中で積極的に海外でパフォーマンスを行っていることに対して、ファンからは厳しい視線が向けられているようです。

公務執行妨害で台湾警察が逮捕

元力士としての経験を生かし、通行人と相撲をとるなどの路上パフォーマンスを全国で行っているごっちゃんこ。
現在は「コロナで元気ないみんなを応援の旅。」と称して海外にも足を運んでおり、3月からは台湾に滞在、路上パフォーマンスを行っていました。

ところが先月、4月17日の路上ライブ中に「公務執行妨害」で台湾の警察に逮捕されていたことを自身のツイッターにて公表。
5月5日には、逮捕に至った経緯についても明らかにしています。

これによるとごっちゃんこは、台湾にて無許可での路上パフォーマンスを繰り返し行っていたとのこと。
4月17日にも無許可での路上パフォーマンスを注意されていたようで、中国語でまくしたてる警察官に対して「F*** you」と言ったところ、警察官に取り押さえられたようです。

このツイートの中で、無許可での路上パフォーマンスについては「生きるためにやっていました。これは自分の勝手な都合だとわかっています」と反省を述べ、現地の住人や日本人らに対して謝罪したごっちゃんこ。
一方で、自身に対して寄せられる否定的な意見に対しては

全く気にする必要がないことは分かってるし、これからも自分らしく前を向いてごっちゃんことして生きていくつもりです。

と、前向きなコメントもしています。

積極的に海外で活動

ごっちゃんこは3月下旬に「ごっちゃんこ世界公演をしてみんなを元気付けたい!!」と題したクラウドファンディングを実施。
およそ1週間の間に、145人の支援者からおよそ66万円の資金を集めていました。

コロナが世界を騒がせてみんなが元気ない中、元力士の僕が世界の路上でライブをしたり、道行く人相手に相撲を取ったりする姿を見て少しでも元気を出して欲しい!日本のみんなを元気にしながら、世界各地のみんなに日本最高!って言わせてくる!全大陸制覇してきます!(CAMPFIRE「ごっちゃんこ世界公演をしてみんなを元気付けたい!!」)

海外でのパフォーマンスに積極性を見せるごっちゃんこですが、今回の逮捕を機に厳しい声も上がり始めています。

「正直に言って、パフォーマンス云々よりもこの時期に海外に渡航して何かする事自体、世間とズレてるのかと思います」
「ただの自業自得。そんでこの自粛期間の間にわざわざ台湾にいって路上パフォーマンスすること自体おかしい。日本の相撲レスラーの格好をしてやるならもっと意識もった方がいいよ。」

多くのファンからの期待だけでなく、相撲という日本の伝統文化を背負っている以上、慎重な行動を心掛けていただきたいものです。