YouTuberがニンテンドー3DSで作成した本格アニメ、2週間で150万回再生。「神アニメ」と話題に
「ミラーパネル3」(登録者3.6万人)の投稿した“うごメモ”動画が「神アニメ」と話題になっています。
“棒人間”で話題となった人気のコンテンツ
“うごメモ”こと「うごくメモ帳」は、任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi」から配信が開始された、タッチペンで手書きのメモを残せるソフトです。
「うごく」の名の通り、複数のメモをパラパラ漫画のように動かすことができ、アニメーションを作成することも可能です。
これを使って、“棒人間”など簡単な絵でアニメーションを作成し、動画配信サービスに投稿する人が登場。アニメのパロディ動画なども多く登場しました。
全盛期と比べれば下火になりましたが、“うごメモ動画”は現在に至るまで人気のコンテンツとなっています。
ミラーパネル3もうごメモ動画投稿者の1人。
うごメモ動画とは思えないほどの高い完成度を誇る作品を投稿し、視聴者の度肝を抜いています。
ハイクオリティなアニメOPが公開
2020年8月31日、ミラーパネル3が「【予告動画PV】3DSで4年を費やし本気で作画してアニメ作ってみた【うごメモ戦士】」を公開しました。
前作の投稿が2014年であったため、約6年ぶりの投稿となります。
タイトルは「うごメモ戦士」。
人類と絵の歴史は遥か昔より栄え、我々の祖先は洞窟に壁画を残し、現在に至るまで記録を残し続けた。
絵は歴史を残し、国境を超えた。
理解があり、個性を表現した。
その絵師たちを守るべく、裏で戦う者たちがいる。
この物語は、そんな世界で戦う一人の少女のお話である。
というナレーションがなされたあと、ヒロインの「久郷モメ」ら多数のキャラクターが登場するアニメOPが始まります。

そのクオリティはまさに学園アニメそのもの。
これがたった1人で作られたと知って、驚いたのは私だけではないでしょう。
制作に4年
動画概要欄によると、「うごメモ歴11年目」をうたうミラーパネル3は、ニンテンドー3DSで作画を行い、パソコンで着色しているとのこと。
OP曲はフリーの楽曲、ナレーションやキャラクターボイスはフリーの声優に外注し、制作に4年という歳月を費やしたそうです。
個人制作『うごメモ戦士』
来年まで公開は待ってください。
戦闘シーン
1部公開させていただきます。
来年も頑張るぞい! pic.twitter.com/XYhYUQLzYr— ミラーパネル (@denntisinn) December 20, 2019
Cut 220 うごメモ戦士OPの竹走ってたやつね。
需要あるかなぁ~と思って。完成映像になるまでの工程を一つの動画としてまとめてみました。
見ての通りほとんど原画で構成してるのでくそみたいに時間かかったカットです。
楽しかったけども。 pic.twitter.com/LYqWHGY1vJ— ミラーパネル (@denntisinn) June 16, 2019
うごメモ始めて今日で10年が経ちました。
ここまで技を磨いてこれた歴史の重みを感じます。自主制作アニメのアクションシーンを序盤だけ公開させていただきます。
公開日を延期に延期を重ねて来年までには出せるはずなので楽しみにして頂けたら幸いです。 pic.twitter.com/qoPvL6LJ70— ミラーパネル (@denntisinn) August 28, 2019
クオリティの高さに驚く視聴者
この動画は公開2週間後の現在、150万回再生を超えるなど、大きな注目を集めています。
コメント欄には
すごく丁寧に絵が描かれていて、髪の毛の細かい動きや服のひらひらした動き、背景までもがしっかりと描かれていて
うごメモとは思えません…!!!
あんなちっちゃい画面で、4年間諦めずこんなに手の込んだ素晴らしい作品を作り上げたのが凄すぎます
opで走るアニメは神アニメ定期
と、作品のクオリティの高さに驚きのコメントが多く寄せられています。
ミラーパネル3によると、34分間の本編は12月4日19時30分に公開予定とのこと。
作品の完成に期待が高まります。









