Eテレ『沼にハマってきいてみた』でVlogが特集される。「生活を覗き見している感じ」が魅力

2021年2月17日、NHK Eテレで『沼にハマってきいてみた』が放映され、YouTubeでも根強い人気を誇る「Vlog」が特集されました。

3人の学生Vloggerが出演

VlogとはVideoとBlogを合わせた言葉で、投稿者の日常の様子を動画にしたもの。

番組では「こはるびよりな暮らし」(登録者4200人)・「早起き大学サッカー部」(同3.9万人)・「うえかん」(同969人)の3人の学生Vloggerが登場。動画制作に掛ける、それぞれのこだわりを語りました。

他の人が頑張っているところを見れる

“Study Vlog”(勉強系Vkog)を投稿する「こはるびよりな暮らし」こはる。
こはるは、勉強という自分との戦いに孤独感を覚えている人は多いと思い、受験生のときから投稿を始めたそう。

YouTube動画

数時間に渡る勉強風景を10分程度の動画に収めるため、撮影にはスマートフォンの「タイムラプス」機能を使用しているとのこと。そのため、画面に映る時計が早送りで進みます。

こはる自身も他のVloggerの動画を見るらしく、モチベーションが下がっている日に見ると元気をもらえるそう。
出演者は、他の人が頑張っているところを見れるのがStudy Vlogの魅力だと理解したようです。

トップYouTuberたちと差別化図るため日常を投稿

続いては「早起き大学サッカー部」で活動する畠山というVlogger。
大学のサッカー部に所属する畠山は、チャンネル名にもあるように朝4時に起床し、早朝から練習に励んでいるそう。
そのなかで料理をしたり、練習している風景を動画として投稿しています。

YouTube動画

畠山の撮影に対するこだわりは「テンポ」。1カットを細かく切ることでテンポよく見せることを念頭に置いているそうです。
畠山はもともと大食い動画など、YouTuberらしい動画を投稿していたそうですが、再生回数が伸び悩んだそう。トップYouTuberたちと差別化を図るべく、自分が最も注力しているサッカーを中心とした日常動画を投稿するVlogにたどり着いたようです。
「生活を覗き見している感じ」がいいと、出演者の間で話題になりました。

スマホ1台で始められる

最後は友人との思い出をハイセンスな動画として投稿する高校生Vlogger「うえかん」が登場。
2019年にSNSへ投稿した「僕の夏休み2019」は、なんと総再生回数が330万回にのぼったそう。

YouTube動画

うえかんが動画投稿をはじめたきっかけは、小学生の先生。
クラスでのイベントの動画を編集してくれたことに感動し、編集の方法を聞きにいったのが始まりだそうです。

オシャレな映像を得意とするうえかんは「ジャンプ」「カメラを素早く振る」など多彩な撮影テクを駆使。
番組用に作成した“散歩動画”が公開されると、出演者は「何回でも見れます」と拍手を送りました。

3人に共通しているのが、動画の多くがスマートフォンで撮影されているということ。
興味を持った方は、手元のスマホでVlogに挑戦されてみてはいかがでしょうか。