えびすじゃっぷ「飲み会は自己責任」発言撤回も、「後悔しても自己責任」と持論

7月3日、「えびすじゃっぷ」(登録者数46万人)が「先日の動画について」を公開しました。

「飲み会は自己責任」を主張

高学歴・イケメンの3人組YouTuberとして人気のえびすじゃっぷ。

緊急事態宣言下にもかかわらず、多数のYouTuberが深夜までパーティーを開いた問題で、参加したほとんどのYouTuberが謝罪する中、えびすじゃっぷは「誕生日会に参加することは悪いことだと思ってない」「飲み会は自己責任」と主張、強気な姿勢をとっていました。

その後えびすじゃっぷの動画には批判が殺到、現在までに10万以上の低評価がつく大炎上状態となっています。

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イキってしまったのも事実

今回の動画にはフジのみが登場。
視聴者の意見を受け、「考え続ける1週間」を過ごしたというフジ。

フジは、医療従事者や自粛を余儀なくされている人たちなど、「多くの人を傷つけたり不快な気持ちにさせてしまった」といい、謝罪。「飲み会は自己責任」との発言も「不適切だった」として発言を撤回しました。

フジ自身、初めて炎上を経験し

どこかチャンスとして捉えてしまった部分がありました。
他のYouTuberと違うところを見せなきゃと、イキってしまった部分があるのも事実です。

と認め、「正直でいればいいという大義名分を押し通し」た結果、企業やファンへの迷惑をかけたと話します。

YouTube動画

親友や幼馴染を失った経験がある

昨年4月には、視聴者に自粛を呼びかけていたえびすじゃっぷ。
当時自分たちでコロナについて調べた結果、「コロナは長引く」との結論に至り、視聴者に自粛を呼びかけたといいます。

フジは、それが正反対のスタンスに変わったのは、①コロナは根絶不可能であること、②国の施策が合理性を欠いていること、③自殺問題の3つの理由だと話しました。

大学時代、親友が自殺した経験を持つフジは、自分たちの活動の根底に視聴者の幸福度を上げたいとの考えがあるそうです。
さらに、昨年9月にはフジの幼馴染が自ら命を絶ったとのこと。
そうした経験からフジは、「家で思い詰めてしまうなら、飲みに行けばいいと発信をしていしまいました」と語っています。

今後は影響力を考えて発言控える

一方で、フジはこれまで「医療従事者の方から直接生の声を聞くこともなかった」ため、「経済面とか幸福面を重視する偏った考え方になってしまった」といい、

この前の“開き直り発言”を医療従事者の方の前で言えるか? というと、言えません

と認めています。フジは、

いつまでも続く自粛に耐えるよりも、一度きりの人生、自分がやりたいことを優先する

との考えを示しつつも、今後は自身の影響力を考え、こうした発言は控えるとのこと。

後悔しても自己責任ですよ

フジは「これだけは言わせてください」といい、

自分で情報を仕入れて、自分の人生は自分で決めてください。
そして、周りの人が悲しむので死なないでください。
今日が人生で一番若い日です。
国のよくわからないお願いを聞き続けて数年後、後悔しても自己責任ですよ。

と視聴者に呼びかけました。

えびすじゃっぷは次回から通常の動画を投稿するとのこと。
7月分の収益は全額寄付することを表明しています。