はじめしゃちょー、炎上騒動で「引退」を考えていた ヒカキンは「炎上してもひとつもいいことない」と持論

ヒカキン」(登録者数1030万人)が、10日に「【YouTuber必見】炎上のプロの実体験から学ぶ炎上教室【はじめしゃちょー先生】」と題した動画を公開。「はじめしゃちょー」(同965万人)を“炎上の先生”として、炎上対策についての「YouTuberの教科書」ともいえるトークを展開しています。

YouTube動画

炎上で話題になっても「水準」落ちる

動画の冒頭、はじめしゃちょーは「炎上というのはしないのがベストでございます」と持論を展開。これにヒカキンも同意し、炎上商法のように一時的に話題になっても

ちょっとするとね、全体的に落ちているように見える。1カ月後、3カ月後、半年後、1年後、ちゃんと見ると、すごく(人気の)水準みたいなのが下がるんですよ

と、結果的にダメージを負うだけだと指摘しました。続けて、はじめしゃちょーは炎上のパターンについて、単純に動画の内容や問題行為などで炎上する「瞬間的炎上」と、配信者の人間性が原因で炎上してしまう「人間的炎上」の2種類があると分析。「瞬間的炎上」は謝罪すれば済むことが多いが、「人間的炎上」は人間性が変わったと視聴者に伝わらないと鎮火せず、長引きやすいと解説しています。

ギャップが激しいほど燃える

さらに、はじめしゃちょーは世間のイメージとのギャップが大きいほど炎上が拡大すると指摘。2017年に“三股疑惑”騒動で活動を休止したときを振り返って

あれのとき、はじめしゃちょーは(世間に)好青年に映っていたんですね。いい子みたいに映りすぎていて、理想のはじめしゃちょーと、やらかしたはじめしゃちょーのギャップが激しすぎて、その高低差が大きければ大きいほどファイアしてしまう

と語り、クリーンさを落とし過ぎない程度に少しずつ落としてギャップを小さくしていくことも大事だと述べました。当時、はじめしゃちょーは家族や周囲の人、事務所などに迷惑をかけたことで「終わろうかな」とYouTuber引退を考えるほど追い込まれたそうです。

炎上してもひとつもいいいことない

ヒカキンは「これ学校の授業に入れます?」と感心しつつ、周囲が次々と炎上していくことで自身の株が上がっていく「ヒカキンの株爆上がり」の話題に言及。ファンに幻滅されないように、行動に注意を払っていることを明かしています。

こうしたはじめしゃちょーの教えを踏まえたうえで、ヒカキンはあらためて

われわれから言えることは、炎上してもひとつもいいいことはない。一瞬認知度が上がったとしても(悪い)イメージがついちゃうから。それを払拭するには10倍、20倍の努力がいる

などと諭すように語りました。

これにネット上では

このふたりだと言葉の重みが違うなー
ヒカキンの株が自動的に上がる件について言及してくれて嬉しいw
間接的にコムドットに教えてあげるヒカキン。株爆上がり

といった声が集まっており、ヒカキンとしては珍しい「炎上」を題材にした動画に反響が起きているようです。