まふまふがNHK特番に出演 Adoとの共演には賛否も

紅白歌合戦に初出場することで注目を集めている「まふまふ」(登録者数325万人)の特番『夜光音楽スペシャル「まふまふ」』が12月2日、NHKにて放送されました。まふまふとは動画総再生回数17億回以上、ツイッターのフォロワー数200万人超えの歌い手。歌い手の活動のみならず、作詞作曲など幅広く活動しています。

いじめを受けていた幼少期

まふまふは幼少期から「どうして生まれてきたんだろうな」「死んだらどこに行くんだろうな」など、“生”や“死”についての興味が強かったそう。周りから「変な子ども」だと言われ、外に出る機会が減っていったといいます。

小学生の頃、父親に買ってもらった携帯電話で着メロ(着信時に流れる音楽)を作っていたことが作曲活動の始まりで、15歳の頃に音楽の道に進むと決めたのだとか。そして大学在学中にボーカロイドに出会い、その魅力にのめり込みます。学生時代はアルバイトはせず、コミックマーケットで販売したCDの収入だけで生計を立てていたため、質素な暮らしぶりだったそう。

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多くの歌い手も登場

番組の中盤、まふまふより2年早く動画投稿を開始した先輩であり、「After the Rain」として共に活動している「そらる」(登録者数117万人)が登場。そらるはまふまふと出会った当時を振り返り、「今よりもうちょっとビジュアル系っぽい歌い方」「結構ガッツがあった」などと思い出に話を咲かせました。

また同じく歌い手の「天月」(同181万人)も登場。まふまふと出会った2012年当時は、世間から心無い言葉をかけられることが多かったと、歌い手としての苦労を語りました。

さらに、まふまふがきっかけで活動を始めた「Ado」(同252万人)も登場。「まふまふさんは人間のネガティブな感情だったり思いというのをありのまま歌だったり音楽にしている印象がある」「この感情は間違ってないんだ」「受け止めてくれるんだろうなって思います。まふまふさんの楽曲は、自分の心を」とまふまふへのリスペクトを言葉にしました。

また、番組はまふまふの東京ドームでの無観客ライブにも密着。ライブでは選曲や映像、舞台装置は全てまふまふ本人がプロデュース。本番直前まで微調整が続け、細部にまでこだわっている様子が映し出されました。
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さらに、まふまふの憧れであり、20年以上ボカロPとして活動しているレジェンド「DECO*27」(同102万人)とのレコーディングにも密着するなど、内容の濃い放送となりました。

トリビュートアルバムで炎上?

11月29日、まふまふのツイッターにて10周年記念のトリビュートアルバム発売が発表されました。アルバムには数々の大物アーティストが参加。番組出演に続いての嬉しい報告に多くのファンが歓喜する中、一部では不穏な空気が流れることに。

その理由は、アルバムの参加者欄にAdoの名前があること。Adoは元々まふまふのリスナーであることが知られており、活動者としてではなく1人のファンとしてまふまふに接触しているのでは?と捉える人がいたらしく、SNSでは、

結局Ado自身がリスナーって公言してるからAdoが語るまふまふの良さってオタク目線の話でしょ

Adoとまふまふ縁はなんもないのにお呼ばれしてるからビビってる

Adoはまふまふの音楽仲間じゃないだろ
いつから音楽仲間になったんだよ

Adoがまふまふの曲歌うのとか不快でしかない

といった声も上がっています。