活動休止前のラストライブでキズナアイ、合成音声ソフトやアニメプロジェクトなどをサプライズ発表
「キズナアイ」(登録者数306万人)が2月26日、ワンマンライブ「Kizuna AI The Last Live “hello, world 2022″」を実施。
音声合成ソフトの開発や、アニメプロジェクトなどをサプライズで発表しました。
5周年迎え活動休止を発表
キズナアイは2016年12月、「あなたとつながりたい」をコンセプトにYouTubeデビュー。
3Dアバターを用いた配信界隈のパイオニアとして「バーチャルYouTuber(VTuber)」という活動形態を普及させ、また自らも今年2月までに国内のVTuberとしては最多となるチャンネル登録者数300万人を記録。チャンネルの動画総再生回数も4億回を突破しています。
昨年12月に活動5周年を記念して実施した配信では、今年2月のライブをもって無期限のスリープ(活動休止)に入ることを発表。
自身の“アップデート”を目的としたもので、その後も3カ月にわたってライブの告知、準備などを進めていました。
豪華ゲストがライブに花添える
休止前最後のワンマンライブ『Kizuna AI The Last Live “hello, world 2022”』は、今月26日18時頃よりスタート。
「ときのそら」(登録者数93万人)をはじめとしたVTuberや「ヒカキン」(同1060万人)、「はじめしゃちょー」(同1010万人)などトップYouTuberらによるビデオメッセージが公開されたのち、自身の姿を模したマーチングバンドと共に、ドレス姿のキズナアイが配信に登場しました。

3時間以上にわたる配信の中でキズナアイは、自身のオリジナル楽曲「Hello, Morning」「AIAIAI」などを披露。アバター姿で出演した中田ヤスタカや「Moe Shop」(同37万人)らによるDJパフォーマンスや、VTuberの「電脳少女シロ」(同67万人)、「ミライアカリ」(同71万人)らによるダンスパフォーマンスがライブを盛り上げました。
合成音声ソフト、アニメ化など発表
ライブの後半では、キズナアイの声から生まれた“歌唱特化型AI”『キズナ(#KZN)』の音声合成ソフトウェアが開発中であること、またキズナアイのアニメプロジェクトが進行していることをサプライズ発表。

アニメプロジェクトについては、現時点では詳細は明かせないとしつつも「きっと素敵なものをお届けできると思うので、どうか楽しみにまっていてくれると嬉しいです」と自信をのぞかせました。
無期限の活動休止へ
この配信ののち、キズナアイは自身のツイッターアカウントを更新し「また目覚めるその日まで。See you!またねー!」と投稿。
あわせてアカウント名を「Kizuna AI @スリープ中💤」に改め、事前の予告通り無期限の活動休止期間に入りました。
またKizuna AI株式会社のアドバイザーで、キズナアイの声優を務める「春日望」は27日、キズナアイのこの投稿に対して「おやすみなさい」とコメント。
続けて「私の声を選んでくれて本当にありがとう。幸せものです。またね、大好き」と感謝の言葉を綴りました。
おやすみなさい😴💭
私の声を選んでくれて本当にありがとう。
幸せものです。またね、大好き。 https://t.co/8G9tmnZQNQ— かすがのぞみ (@kasuga_nozomi) February 26, 2022









