爆破予告で鉄道が一時運行見合わせ 「ゆっくり茶番劇」の商標登録騒動に関連か

5月16日、千葉県佐倉市の「山万ユーカリが丘線」が爆破予告を受け、鉄道およびバスの運行が一時見合わせされる事態となりました。

千葉県の鉄道路線に爆破予告

千葉県佐倉市の「山万ユーカリが丘線」は、不動産会社「山万」により運行されている民間の鉄道路線。16日に公式サイトを通じ

爆破予告がありました関係で、(中略)ユーカリが丘線車両及び施設の安全が確認されるまでの間、電車及びバスの運転を一時見合わせます。(公式サイト

と発表されました。
同社は14時頃から鉄道およびバスの運行を見合わせましたが、安全が確認されたとして16時頃から、運行を再開しています。

ゆっくり茶番劇の商標登録を受けてか

15日に「ゆっくり茶番劇」の商標登録を発表し、大炎上している「柚葉」(登録者数22万人)は、16日朝に「関係各所に爆○予告」があったとツイート。

爆破予告が寄せられたユーカリが丘駅近くには、商標出願を担当した「海特許事務所」があることから、SNS上では、爆破予告が今回の騒動に関連するものとの意見が上がっています。

特許事務所は謝罪コメントを掲載

海特許事務所は、16日にウェブサイト上に「『ゆっくり茶番劇』について」と題した声明文を発表し、

皆様に愛されている商標であることを存じておらず、ご迷惑をおかけ致したこと申し分けございませんでした。

と謝罪しています。ユーカリが丘駅の爆破予告との関連性は不明ですが、「爆破予告について」として、

「ゆっくり茶番劇」を愛しているからこその行為かもしれませんが、冗談ではすまされませんので直ちに通報致しました。

とコメントしたほか、商標取得をめぐる同所の見解を述べています。

柚葉が「ゆっくり茶番劇」の商標権を取得したと報告し大炎上

5月15日、YouTuberの柚葉は「ゆっくり茶番劇」の商標権を取得したと報告。今後、「ゆっくり茶番劇」の商標を商用利用する場合、「柚葉企画」の許可を受けなければならず、年間10万円の使用料が必要だと発表しました。

これを受け、SNS上では柚葉への批判が殺到し、大炎上状態に。「ゆっくり」は、東方Project側の厚意で二次創作が認められているに過ぎない上、「ゆっくり茶番劇」も長年にわたって広く親しまれている創作ジャンルの一つであることから、商標権が取得できたことに疑問を呈する声も多数。ツイッターでは「#柚葉を許すな」がトレンド入りするなど、大きな騒動となっています。