カンピロバクター食中毒受け、FC本部の経営者兼YouTuberが謝罪動画

7月3日、「島やん隆史」(登録者数2万人)が「食中毒についてのお詫びとお知らせ」を公開しました。

系列店で多数のカンピロバクター感染

島やんこと島田隆史氏はラーメン店などの飲食チェーンを展開する実業家で、YouTubeでは人気店の取材動画やラーメン屋の経営に関する動画を投稿しています。ツイッターのプロフィールは

開業から11年で年商7億・直営8店舗・FC60店舗・シンガポール1店舗の代表取締役でYouTubeでミシュランラーメン店のレシピ公開。(ツイッター

となっています。

事の発端は、先月、愛媛県松山市のラーメン店・KANEOKARAMENで客19人が食中毒を発症したこと。発症者の便からはカンピロバクター菌が検出されたことから、この店の売りだった「鶏のレアチャーシュー」が原因の可能性が高いと考えられていました。

KANEOKARAMENは、島やんが社長を務める株式会社お客様みなさまおかげさま(OMO)の系列店で、食中毒の報道後には、同社の別の系列店でもカンピロバクターに感染したという人がSNS上に多数出現。OMOは7月2日に謝罪声明を発表し、翌日、島やんは自身のYouTubeチャンネルに謝罪動画を投稿しました。

社長自らYouTubeで謝罪

島やんは謝罪動画内でまず、「この度は弊社フランチャイズ加盟店において食中毒を起こしてしまい、本当に申し訳ございませんでした」と頭を深く下げました。続けて「発症されたお客様とそのご家族の方々には、多大なる苦痛とご迷惑をおかけしましたことを心より深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」「また、多くのお客様並びに、関係者の皆様にご心配、ご迷惑、ご不便をおかけいたしましたことを重ねてお詫び申し上げます」と再び頭を下げました。

フランチャイズ店の今後については、原因となった鶏のレアチャーシューの全店舗での廃止、外部から食品衛生の専門家を招き、衛生教育の向上や継続的な点検と指導の実施、調理設備や厨房内の清掃及び消毒の徹底するとしています。

コメント欄では「当然の結果。飲食店として1番怠ってはいけない部分を疎かにして、利益や集客だけを追求しすぎ。基本からやり直した方が良い」「もう飲食店やめろ。一番やってはいけないタブーを犯した」「系列店行ったことあるけど別にレアチャーシューじゃなくても美味いと思う。映え狙いのラーメンよりほんまに美味いラーメン食わしてくれ!頑張って!」など厳しい意見や、今後の挽回に期待する声が多くみられました。

YouTube動画