「AVスプラ」でBANされた息根とめる、新チャンネルもBANされ悲鳴 YouTubeから永久追放か

「AVスプラ」によりアカウント停止(BAN)されたVTuberの「息根とめる」(登録者数10万人)が、新チャンネルもBANされる事態となっています。

AVを投影する「AVスプラ」で炎上

息根とめるは10月8日におこなわれた「AVスプラ」配信に参加したVTuberのひとり。「AVスプラ」は、任天堂の人気ゲーム『スプラトゥーン3』をプレイする対戦企画で、敵チームの色で塗られた部分にクロマキー合成でアダルトビデオを投影。ガイドライン違反によりアカウントが停止されたチームが負けというルールで実施されました。

アダルトコンテンツの配信はYouTubeの規約違反であるのはもちろん、任天堂の配信ガイドラインや、法律にも抵触する行為であり、スプラトゥーンを下品に利用したことにも批判が相次ぎ、炎上状態となりました。

息根は騒動後に謝罪動画を公開し、息根が所属する「深層組」も謝罪声明を発表。11日には任天堂がツイッターを更新し、「公序良俗に反する利用や、故意にゲームのルールを誤解させるような行為、ゲームやキャラクターの価値や世界を著しく損ねる行為、それらを助長・便乗するような行為に対しては、投稿の削除や法的措置を含めた対応を行うことがあります」と注意喚起をおこなう事態へと発展しました。

YouTube側も、ガイドラインに挑戦するかのような配信に厳しく対応しており、8日の配信に参加した8人のうち、現在までに5人のチャンネルがBANされています。

新チャンネルもBANされる

そんな中、息根とめるは13日に別チャンネルの「Tomeru Ch.とめるフェニックス」(同6430人)で生配信を実施。深層組の運営サイドから10時間に渡る説教を受けたという息根は、今後はダブルチェックなどの対応と取ると宣言しました。

その一方で息根は、現在の心境について「アドレナリンがバリッバリ出まくってる」「やれることなら何でもやるみたいな感じ」と語っており、最後は「息根とめるの葬式に参列いただき誠にありがとうございます」と締めくくるなど、反省している様子は見られませんでした。

息根が配信をおこなった「Tomeru Ch.とめるフェニックス」のチャンネルは、15日までにBANされたとみられ、ページにアクセスすると「YouTube の利用規約に違反していたため、このアカウントを停止しました。」と表示される状態となっています。

YouTubeのガイドラインでは、BANされたチャンネルが別のチャンネルを利用して制限を回避する行為が禁じられており、今回のBANはこれに当たると考えられます。

過去には「へずまりゅう」や、“ガーシー”こと「東谷義和」などが、BANされた後に新たに立ち上げたチャンネルが即座に“一発BAN”されており、息根とめるもこれらと同様の“永久追放”状態となっているのかもしれません。

違反警告を理由にお客様のチャンネルが制限された場合に、その制限を迂回する目的で別のチャンネルを使用することは禁止されています。この禁止事項の違反は本契約の重大な違反となり、Google はお客様の Google アカウントまたは本サービスの全部もしくは一部へのアクセスを停止する権利を有します。(YouTube利用規約

BANを受けてか、息根とめるは「とめるのフェニックスとめるがあああ」とツイッター上で悲鳴を上げています。