KADOKAWAのマンガ雑誌の公式YouTubeチャンネル、著作権侵害でBANされる
KADOKAWAが発行するマンガ雑誌『月刊ドラゴンエイジ』の公式YouTubeチャンネル「ドラドラプラス」(登録者数8万人)が23日までにBANされたことが分かりました。
KADOKAWAが発行するマンガ雑誌の公式チャンネル
同チャンネルは、『月刊ドラゴンエイジ』の公式チャンネルで、概要欄には
異世界・ハーレムバトルなどなど!様々なジャンルのマンガ動画を毎日投稿します! 話題の作品や気になっていたあの名作を無料で読むチャンス!
と記載されていました。
直近の動画は、3月21日公開の「【ラブコメ】『宇崎ちゃんは遊びたい!』ウザい後輩が ”すごく可愛い” ことに気付いてしまった【71話】│ドラドラプラス」、19日公開の「【漫画T】ハーレム村の大穴へ、いざ突入!【異世界のんびり農家 195+196話】│ドラドラプラス」で、いずれも誌面で連載されているマンガに関連する動画で、それ以外には、グラビアのメイキング映像なども公開されていたようです。
虚偽申し立ての可能性も?
現在チャンネルのページにアクセスすると、
このアカウントを停止しました。これは、このユーザーのコンテンツが著作権を侵害しているとの申し立てが第三者から複数寄せられたためです。
とのメッセージが表示され、全コンテンツが閲覧できない状態となっています。著作権侵害の申し立てによりBANされたとみられます。

また、個別の動画のURLにアクセスすると、いずれの画面にも「この動画は、◯◯◯ から著作権の申し立てがあったため削除されました」と、共通する名前とメッセージが表示されます(◯◯◯はユーチュラにて伏字)。
この名前をインターネットで検索すると、あるYouTubeチャンネルがヒットしますが、登録者500人足らずの個人運営のチャンネルとみられ、著作権者とは思えません。状況から、虚偽申し立てや何らかのトラブルによるBANなのではないかと推測されます。
YouTubeの“春のBAN祭り”
YouTubeでは、毎年春にBANされるチャンネルが続出することから、この時期は“春のBAN祭り”と呼ばれることもあります。実際にユーチュラ調べによると、登録者1万人以上のチャンネルに限っても、3月に入ってから30チャンネル以上がBANされています。(2月は16チャンネル)
22日にも、登録者130万人を誇る人気イラストレーター「さいとうなおき」(同130万人)のチャンネルがBANされて大きな話題になりました。
YouTubeはガイドライン違反の判定にAIを利用しており、これによって“誤BAN”も多発しています。また、著作権についても、今年1月には、人気のフリー音源『魔王魂』を使っている動画に対し、無関係の第三者が著作権を申し立てをしているとの報告があったほか、昨年7月には世界的に人気のライブ配信が、虚偽の申し立てにより削除されるという事態となるなど、何度もトラブルが起きています。









