宮迫博之、自死考えた過去を語る

7月29日、「たかまつななチャンネル」(登録者数15万人)で公開された動画に、「宮迫博之」(同131万人)が登場し、自死を考えた過去について語りました。

度重なる不幸

「たかまつななチャンネル」は、お笑いタレントのたかまつななが政治や社会問題に関するコンテンツを投稿しているチャンネルです。今回は、日本が自殺率の高いことから、自死を試みた経験を持つ宮迫が「どうすれば心が楽になったか」などを話していきます。

高校時代にサッカーに没頭していた宮迫。サッカーにすべてを捧げる生活を送る中、膝を大ケガし、最後の大会の前に松葉杖をつくことに。そんなとき、大好きだった祖母を亡くしてしまいます。

それに加えてさまざまな家庭の事情がのしかかり、宮迫は「何も考えられなくなる時期がずっと続いて」いたのだとか。

あるとき、気が付いたら台所で包丁を手首にこうやって、グッとやってちょっと血が出たくらいでバンッて気づいて。そのとき意識なかったのよ。何してんねやろ俺?ってなったのが過去に一度あって、そういうタイプの人間でもないと自分でも思ってたんだけど、そんなことが起こって、これではダメだと。

と、無意識のうちに自死を試みていたそう。それをきっかけにサッカーを諦め、お笑い芸人への道を歩み始めたのだとか。宮迫は、心が俯いているときに「ぼーっと見たテレビで笑えた」というのも理由の1つだとしています。

お笑い芸人の道

お笑い芸人になって、「結構早い段階で知名度は上がった」一方、「可愛がっていた、抜かれるはずのないと思っていた後輩」であるナインティナインが人気を集め、自身が「背負っていた」という『吉本印天然素材』(日本テレビ系)が終了。当時、親交の深かったディレクターには「また(一緒に)仕事がしたい」と言われ、自身が書いた企画書を携えて飲みに行ったところ、「こんな企画おもしろい!」「ちょっと預からせて、マジで本当に仕事しよう!」と好感触で、宮迫は本当に嬉しかったといいます。

ところが後日、宮迫が1人でテレビをつけると、ナインティナインが「僕のノートに書いてあった企画をやっていた」のだとか。まさかの裏切りに、宮迫は「血の涙が出てたと思う」と振り返ります。

当時、収入は充分あったものの、「自分の思い描くところとハズレ過ぎた」ため、「どんどんおかしくなっていく自分」がいたそう。先が全く見えず、宮迫は

あるとき、目を瞑ってね、赤信号を渡ってたんですよ。跳ねてくれてと思ってたんやろね。渡ってて、そのときにトラックがキーッてなって。「死にてぇのかよ!」って言われたときに頷いたら、「死んじゃダメだってぇ」ってすごくその運転手さんにダメだダメだって言われて

と再び自殺を図ったと明かしました。

 

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