「西田さんの死は防げた」 和田秀樹が西田敏行さんの担当医を批判 「ヤブ医者」とも

24日、精神科医の「和田秀樹」(登録者数9万人)が、17日に亡くなった西田敏行さんについて語りました。

西田さんの死を悼む

和田は医学博士であり、精神科医としての豊富な経験から、心理学やメンタルヘルス、ストレス対策などについて解説。また社会的・教育的な観点からも発言することが多いです。

そんな和田がYouTubeで取り上げたのが、虚血性心疾患のため17日に76歳で亡くなった俳優・西田敏行さんについて。関係者によると、西田さんはこの日も仕事の予定があったそうです。付き人が自宅を訪れたところ、西田さんが倒れているのを見つけたととのことです。

和田は西田さんと会ったことはないとしながらも、『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)の脚本を手がけた中園ミホと親交があったため、そこに出演していた西田さんに対して「他人ごととは思えない」と心を寄せます。またかつて作家・団鬼六の晩年を映画化したいと中園に相談したところ、「西田さんが良いんじゃないの?」と言われたことを回顧。そして「お金さえ集まれば西田さんに土下座してでも出てほしかった」と振り返りつつ、「それもかなわぬことになってしまい、とても残念に思っています」と吐露します。

救えた命

西田さんは2003年、一度「心筋梗塞」で倒れたもののその復帰。それ以来、禁煙を始めたそうです。「(禁煙もして)体重も減らして糖尿病の治療管理もされていたということなんですけど」と和田は言いながら、「西田さんのかかっている医者が正直なところ、ヤブ医者だったと思っています」とバッサリ。「安心しきっていたのでは」と、担当医が西田さんの体調管理を怠っていたのではと推測します。

和田は、動脈硬化の最大のリスクファクターとして、「喫煙でも糖尿病でもなく加齢なんです」と断言。年齢を重ねれば誰でも動脈硬化になるとしながら、「禁煙したからといって、動脈硬化が進まないなんて保証はまったくない」と私見。「私が主治医だったら」と仮定した上で、3年に一度の冠動脈CTをおこなうと説明します。これを「やらなかったことが今回みたいな悲劇につながっている」と持論を展開。「生活制限すれば病気にならないと信じている、バカな医者はいっぱいいる」と断罪。この時点での「西田さんの死は私は防げたと思っている」と話していました。

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