“日本一接客態度が悪い店”の人気女性スタッフ、給与未払いで退職へ 「人の人生なんだと思ってんの」

1月24日、「日本一接客態度が悪い店」として知られる「レイジーハウス」(登録者数4万人)の人気女性店員「マツちゃん」(同31万人)が、給与の未払いなどにより退職することを報告しました。

人気スタッフが退職

「the LAZY HOUSE(ザ・レイジーハウス)」は、「日本一接客態度が悪い」ことをコンセプトにしている名古屋市のレストランです。SNSで話題を呼び、ニュースにも取り上げられたほか、「はじめしゃちょー」(同1550万人)、「フィッシャーズ」(同872万人)、「チャンネルがーどまん」(同299万人)など、何人もの人気YouTuberがこの店を訪問しています。

マツちゃんはレイジーハウスでアルバイトとして働いており、動画にも度々出演する看板娘のような存在。彼女はYouTubeの登録者数が31万人、TikTokのフォロワーが41万人のインフルエンサーでもあります。

そんなマツちゃんは24日の動画で、

私は、本日をもちまして日本一接客態度の悪いレストラン、ザ・レイジーハウスを辞めることを決意いたしました

と報告しました。

給与の未払いを明かす

辞職を決意した理由についてマツちゃんは「(レイジーハウスへの)信頼がなくなったなと思ったから」と語り、給与の未払いがあったことを明かします。マツちゃんによると、昨年6月と8月分の約20万円が12月30日まで振り込まれていなかったのこと。未払いについてオーナーの竹原大樹氏に何度も連絡したのにもかかわらず、一向に振り込まれないまま12月に突入したそう。

痺れを切らしたマツちゃんの母親が12月28日、竹原氏に、12月30日の15時までに振込が確認できなかった場合、法的措置を取るという手紙を送ったとのこと。すると竹原氏はマツちゃんにLINEで「完全に忘れてた」と謝罪してきたそう。動画で公開されたLINEのスクリーンショットでは、

給料はもう完全に別の会社の経理がやってるから、僕は管理振込作業とか管理してるから僕あまりわからないんだけど(原文ママ)

と、自分の管轄外だと主張していました。これにはマツちゃんも「言い訳なのかな」と首をかしげます。

しかし期限までに振り込まれず、マツちゃんの母親が竹原氏にLINEを送り、そこから30分足らずで振り込まれたのだとか。マツちゃんは、

なぜ30分でできることをこの2日も3日もなんなら半年間も待たなきゃいけなかったのかが私には理解が全くできなくって。
おかしいじゃん。人の人生なんだと思ってんのって感じだし。

と、怒りました。また、振込後もマツちゃんの母親への連絡があったのみで、マツちゃん本人への振込報告はなかったそうです。

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従業員を「駒」扱い?

マツちゃんいわく、竹原氏はレイジーハウスのグループLINEで従業員を「駒」と表現したことがあるのだとか。また、マツちゃんは、竹原氏から源泉徴収票をもらっていないといいます。マツちゃんの同僚のアルバイト従業員が源泉徴収票を要求すると、竹原氏からは「だるすぎ」「今時どこに(源泉徴収票を)郵送する人がいるのよ」と強い口調の返信がきたとのこと。マツちゃんによると、竹原氏は従業員に接する態度が人によって大きく異なるそうで、「差別されてる」と訴えました。

マツちゃんは最後に、レイジーハウスが店舗の家賃も約4カ月分滞納していることも明かしました。

一方、竹原氏は24日夜、インスタグラムのストーリーズで

経営者とかにあるまじきズボラさで、支払い忘れで家の電気も止まったりするし、携帯代も払い忘れて携帯止まったりなど、そういう細かい作業が全然できないだらしない人間で
自分の家や携帯迷惑かけるのは自分だけだけど、店舗になるとたくさんの人に迷惑をかけてしまうわけで
なぜこんな単純な作業ができないのかも自分でもほんとわからないんだけど、そういう自分の苦手なことをできるようになるもしくはできる人にやってもらうってことをしっかりしていく1年にしようと思っております。
頑張ります。

と綴っています。

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