ぷろたん&青柳社長が1000万円出資 “偽善企画”で救った倒産寸前の飲食店が満席で「嬉しい悲鳴」

5月23日、筋肉系YouTuberの「ぷろたん」(登録者数210万人)が「【亡き旦那の為にワンオペ】行きつけのレストランが今月で潰れるらいしいので全力で助けたい。」と題した動画を投稿しました。

「今月潰れるかもしれない」飲食店を訪問

今回、ぷろたんと実業家の「青柳社長」(登録者数5000人)は、愛知県春日井市にあるレストラン「JUST GRILL」を訪れます。このレストランは青柳社長の会社の社員である「太田」の母親が経営する店で、コロナ禍以降、経営難に陥っており、最悪の場合、「今月潰れるかもしれない」のだとか。

今回の企画を「偽善企画」と称する2人は、「エンタメとビジネス」視点で経営上のアドバイスを行い、「なぜ売れていないのか徹底改善」するといいます。

店の前に着いた2人は、周辺の街並みを見て「なんか一気に田舎になったな」「人がいない感じ」とコメントします。実際、太田によると「場所がくそ悪い」らしく、経営難の理由の1つに立地の悪さが挙げられるそうです。

店に入ってメニュー表を見てみると、「ダチョウのたたき」や「ワニの手」など変わった料理もちらほら。オーナーによると、以前はこうした料理はやっておらず、「お客さんのニーズ」に合わせて始めたといいます。

オーナーは、「フォアグラの春巻き」「ダチョウのたたき」「ワニの手」「豚肉のリエット」「ほうれん草ベーコンマッシュルームのキッシュ」を提供。2人は「忖度なしでまずかったらまずいって言う」と宣言していましたが、どの料理も「ガチうまい」「想像以上」と大絶賛しました。

2人でトータル1000万円の出資

食事中にレストランの家賃や仕入代、月の売り上げなど詳細な情報を聞き出していた2人は、「作戦会議をしたい」と言って、一旦店の外へ。ぷろたんは、

味はガチでうまい。だからこれうまく広まれば、本当に売れるんだろうな

と話します。「立地が良かったら売り上げが上がる」と見込んだぷろたんは、青柳社長に「500(万円)いける?」と問いかけ、店の移転に出資する方向に話がシフトしていきます。青柳社長も「全然いけます」と乗り気で、最終的に2人は、店の移転費用に500万円ずつ、トータル1000万円の出資をする方向で話をまとめました。

太田によると、実の父は7年前にがんで亡くなっているそうで、この店は自身と母親にとって大切な店であるといいます。青柳社長はこの話を聞いて「なおさら出資したくなった」と話していました。

店に戻った2人は母親に出資の話を切り出し、その場で現金500万円を手渡します。母親は涙を流して2人に感謝を伝えていました。

この動画のコメント欄では、「ぷろたんがこういう店をプロデュースしていく企画絶対面白いし盛り上がるからどんどんやって欲しい」「素晴らしい展開に心が温まりました。成功、お祈りしています!」「愛知県民です、来週行きます」といったコメントが寄せられていました。

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ぷろたんが「嬉しい悲鳴」を報告

今月29日、ぷろたんはXを更新。動画の影響か、JUST GRILLは客足が伸びているようで、「今は満席で腰痛悪化らしい」「まさに嬉しい悲鳴」と報告しました。

客足に加えて、動画内で呼びかけた求人の応募も100名を超えたらしく、「炎上後何でもかんでも正直に言うスタイルで信頼でてるのかな笑」と、自身の影響力に驚いたようです。