松山ケンイチの熊駆除動画に賛否 返り血映るシーンも
俳優の「松山ケンイチ」(登録者数4万人)が熊を駆除する動画が賛否両論となっています。
熊駆除の現実を公開
議論となっているのは今月14日に松山のYouTubeチャンネルに投稿された「Hunterーなぜ駆除が必要なのかー」と題した動画。撮影日の数日前、松山の知人ハンターの元へ「畑が熊に荒らされた形跡がある」と連絡が入ったのだとか。ハンターによると子連れの熊が相当な数のかぼちゃを食べているとのことで、収穫時期も近いことから駆除へ向かいました。ハンターから「銃構えて一緒になって入っていかないとダメ」と言われ、松山も銃を携えて同行します。
ハンターの身の安全のため、「変なところに当たってたら反撃来る」として発砲後は出血があるか確認するなどの注意点を確認します。その後捜索を開始すると、食事中の3歳ほどのメス熊に遭遇。ハンターが初撃で動きを止め、とどめを2発ほど撃ち込むと、画面上や松山の顔に熊の返り血が飛び散りました。
熊による被害は、畑を荒らされるという収入面の問題だけではなく、熊が畑に来たという事実により作業ができなくなるという影響もあるのだとか。ハンターは「可哀想だなと言っているよりも食害の被害。それを考えれば、やっぱり獲らなきゃまずいな」と現場の厳しさを伝えました。
松山は、捕獲後のサプライチェーンや自治体の支援の状況にも言及。駆除した鹿や熊は調理して農家と共に食べることで農家とハンターの「輪」となっているといい、ハンターの見回りに必要なガソリン代に対して自治体から支援が出るようになったほか、自治体ごとに報奨金などもあることが語られました。
視聴者からは賛否両論
この動画のコメント欄では
北海道在住です。最後まで見ました。ハンターの皆さんおかげで安全に生活できていることに感謝しかありません。動画アップして頂きありがとうございます。
著名な方がこういう発信してくれるのありがたいです。私はみかん農家です。収穫まであと2週間ですがイノシシの被害がすでに出ています。人的被害も出ています。環境破壊でーと都会の人は言いますが田舎では人がいなくなり農地は荒れて動物の棲家になっています。こうやって害獣から守ってくれる人がいるからスーパーに農作物が並んでいることも心に留めてほしいです。
といった当事者からの感謝の声が寄せられる一方、X上では
笑いながらビクビク痙攣している子グマを撃つのはどうなのでしょうか?私には命に敬意を持っているようには見えませんでした。非常に残念です。
何のために動画にされるのですか? 『命』です。 正義だとでも思っているんでしょうか、野生の動物たちからしたら私達人間の方がよっぽど悪で有害です、有害駆除されるべきは人間です。それでも共に生きていくために共存できる方法を考えるべきなのに。
といった声も寄せられています。










