NetflixがWBC公式クリエイターを発表 野球YouTuberの中にヒカキンやバスケYouTuberも

3月3日、Netflix JapanがXを更新し、WBCの配信を認める公式クリエイターを発表しました。

公式クリエイターに選ばれるとWBC試合映像の使用が許可される

3月5日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(以下、WBC)は、日本では全試合がNetflixで独占配信されます。

先月3日、Netflixは公式Xで「最強応援団」と銘打ったWBC公式クリエイターを募集すると発表しました。

公式クリエイターに認められると、WBCを盛り上げる目的のもと、試合映像の二次利用や切り抜き動画の発信が認められるようになります。試合を独自視点で切り取ったハイライトや、世界各国代表選手のスーパープレー解説といった動画コンテンツを自分のチャンネルで公開できるようになり、収益化も可能とのこと。対象となるプラットフォームはYouTube、X、TikTokの3媒体とされていました。

この発表を受け、「サワヤン」(登録者数206万人)のサワなど複数のクリエイターが応募を報告していました。

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元プロ野球選手や野球YouTuberを中心に選出 ヒカキンやバスケYouTuberも

そして3月3日、Netflix JapanがXでWBC公式クリエイターを発表。「元プロ野球選手公式クリエイター」と「公式クリエイター」の2つに分けられて発表され、前者では「上原浩治」(同114万人)、「里崎智也」(同90万人)、「高木豊」(同55万人)といった面々が選出されました。

一方、公式クリエイターの方も野球YouTuberの「トクサンTV」(同87万人)、「ハムショーのスポーツ実況ch」(同38万人)のほか、野球にまつわる動画を投稿しているクリエイター陣が中心に選ばれています。しかし、その中に「ヒカキン」(同1960万人)や、バスケYouTuberの「クリスのバスケ日記」(同10万人)といった野球に関係のないチャンネルも。こうした面々は、普段野球に馴染みのない層に向けての発信を目的に選出されたものと考えられます。

Netflixの発表を受け、選出されたクリエイターが続々と報告の動画やポストを投稿しています。また、応募したものの選ばれなかったクリエイターの一部からも悲しみの声が上がっています。サワヤンのサワは3月1日の動画で落選の報告をしつつも、試合の同時視聴配信をする予定だとしています。また、「野球YouTuber向」(同37万人)もXで「野球YouTuber歴10年の俺が落選してヒカキンやバスケチャンネルが受かった理由を教えてくれマジで」と悲しみの声を上げています。

なお、Netflixは公式クリエイターの追加の可能性にも言及しています。ポストを見たユーザーからは、自分たちが普段視聴しているチャンネルの結果を喜ぶ声や残念がる声が上がっています。