ニコニコ超会議実行委員会、ひろゆきへのTシャツ投げつけ事案で声明 「法的措置を含めた厳正な対応を検討」
「ニコニコ超会議2026」の公式ステージで起きた、「ひろゆき」(登録者数164万人)への物の投げつけ事案について、ニコニコ超会議実行委員会が4月28日、公式声明を発表しました。当該人物の今後の入場を断る方針を示すとともに、法的措置を含めた厳正な対応を検討していることを明らかにしています。
ニコニコ超会議2026のステージで起きた騒動
事案が発生したのは、4月25日に幕張メッセで開幕した「ニコニコ超会議2026」の初日のことです。同イベントの目玉企画のひとつである「超配信者」ステージに登壇していたひろゆきに対し、出演予定のなかった迷惑系配信者のアダチーが突如接近し、ビニール袋に入ったTシャツを投げつけるという事態が発生しました。投げ込まれたのは、Kick配信者グループ「キッカーズ」のものとみられるTシャツでした。
ひろゆき本人はこれを冷静に身をかわして回避し、特段動じる素振りも見せないままステージは進行。自身のXでも「ドッチボールで最後まで残るタイプでした」と軽妙な言葉で騒動を振り返り、その対応の落ち着きぶりが大きな話題を呼びました。
一方で、ひろゆきと長年共演を重ねてきた「加藤純一」(登録者数130万人)はX上で投げつけ行為に強く反発し、Kick界隈との完全な絶縁を宣言する事態にまで発展。事件発生からSNSでは警備体制への疑問や運営の責任を問う声が相次ぐなど、波紋は広がり続けていました。
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ニコニコ超会議実行委員会が4月28日に声明を発表
こうした状況を受け、ニコニコ超会議実行委員会は4月28日付で、「『ニコニコ超会議 2026』の『超配信者』ステージの事案について」と題した声明を公式に発表しました。
声明ではまず、ステージ上で不審者が出演者に対し物を投げつける事案が発生したことについて、出演者および来場者に多大な迷惑をかけたとし、主催者として重く受け止めていると説明しています。当該ステージには柵の設置による立ち入り規制を行うとともに、警備スタッフも各所に配置していたものの、結果としてこのような事態を防ぐことができなかったと釈明。安全に楽しむべき場で起きた出来事への謝罪の言葉を綴りました。
事案後の対応については、不審者は現場の警備スタッフが取り押さえたうえで警察に引き渡し、すでに事情聴取が行われていると報告。今後については関係各所と連携のうえ、「法的措置を含めた厳正な対応を検討しており、当該人物に対しては今後の入場をお断りする方針です」としています。
さらに再発防止に向けた取り組みにも言及されており、警備体制の見直しに加え、配信ルールについても再検討を行うことが明言されました。運営一同で一層の強化を図り、安全・安心に参加できるイベント環境の確保に努めていくとして、声明は締めくくられています。










