減量明けボディビルダーのドーナツドカ食い動画→実は「美味しくないし感動しない」と筋肉系YouTuberが指摘
筋トレ系YouTuberの「ぷろたん」(登録者数211万人)や「芳賀セブン」(同114万人)らが、SNSで定番化している「ボディビルダーの減量明けドカ食い動画」に対して否定的な声を寄せ、注目を集めています。
減量明けのボディビルダーがドーナツをドカ食いする動画
きっかけとなったのは、4月26日にXで投稿された動画でした。
「砂糖と炭水化物を1ヶ月間絶ったボディビルダー、ドーナツドカ食いの瞬間がいつ見ても好きすぎる」という文面とともに紹介された投稿には、長期間にわたって糖質を断ってきた選手が、ドーナツを6個まとめて両手に握り込み、ぺちゃんこに圧縮したうえで一気にかぶりつくという光景が収められていました。
こうした減量明けの「ご褒美シーン」はSNS上で繰り返し再生される定番ジャンルとして知られています。
ぶっちゃけるとこれあまり美味しくないし感動しない
口火を切ったのは、ボディビル90kg超級で日本一に輝き、IFBB男子ワールドカップで世界2位の実績も持つ芳賀セブンです。同日午前、件の動画を引用したうえで「嫌いなタイプ」とひと言コメント。さらに自身のポストへの連投として「同じ大会に出てたら隣で鶏胸肉食べてます」と続け、6個のドーナツを潰してまとめてかじりつく演出に対して拒否感を示しました。
その後、メンズフィジークの大会で優勝経験のあるぷろたんも、同じ動画を引用する形でコメントを発信。
「ぶっちゃけるとこれあまり美味しくないし感動しないんだよね。大会2日前からカーボアップと言って逆に炭水化物入れまくるし、本番30分前まで蜂蜜やら餡子やら筋肉張らせる為に食いまくる。ただやるとバズるから無理に皆んな食ってるだけだよ。終わった後は炭酸系の甘いジュースがぶ飲みが一番キマる」と投稿しました。
競技者は大会2日前から「カーボアップ」と呼ばれる工程で炭水化物を一気に取り込み、本番直前まで蜂蜜や餡子で筋肉を張らせているのが実態だと指摘。ドーナツに飛びつく映像は、動画として伸びやすいからだという内情にも踏み込み、競技直後に身体が本当に求めるのは甘い菓子よりも炭酸入りの甘い飲料だとも語っています。
引用ポスト欄には他の界隈関係者からも、「こうなってるボディビルダーは大抵絞れてない、減量が下手くそなことがほとんど」と被写体の仕上がりに疑問を呈する声や、「1個ずつ食べて美味しくなるように計算して作られているドーナツを、ペチャんこに潰して美味しく無い感じにして食う辺り『バズ狙いのキモムーブやなぁ』と感じざるを得ない」と、6個まとめて潰すという演出そのものを批判する指摘が寄せられるなど、辛口の反応が広がる展開となりました。
芳賀セブンの「嫌いなタイプ」投稿は表示回数494万・いいね数1万3000件超、ぷろたんの引用ポストも表示回数224万・いいね数1万1000件超と、いずれも大きな反響を集めています。
ぶっちゃけるとこれあまり美味しくないし感動しないんだよね。
大会2日前からカーボアップと言って逆に炭水化物入れまくるし、
本番30分前まで蜂蜜やら餡子やら筋肉張らせる為に食いまくる。
ただやるとバズるから無理に皆んな食ってるだけだよ。… https://t.co/aeY87GxrUM
— ぷろたん (@purotanyahhoo) April 28, 2026









