コムドット・あむぎり、ユニバーサル ミュージックとの契約終了を発表 「収支面で契約更新が難しい」との判断

コムドット」(登録者数423万人)のあむぎりが4月29日に公開された動画内で、所属レコード会社ユニバーサルミュージックとの契約終了が正式に決まったことを報告しました。

2023年にメジャーデビューしていた

あむぎりは2023年11月にラッパー「AMUGIRI」名義でメジャーデビューし、Polydor Recordsからデジタルシングルを重ねてきました。今年1月には1stソロアルバム「I AM 〜kick the verse and complex〜」をリリースしましたが、リリース前日に公開された動画では、アルバムの売り上げが目標枚数に届かない状況が続けば契約更新が難しくなる旨を告白しました。

動画撮影時点で残り目標枚数は通常盤と初回限定盤を合わせて約9000枚にのぼっており、あむぎり本人が街頭に立ってポケットティッシュ1000枚を配り切る販促企画にも挑戦するなど、最後まで巻き返しに向けた活動が続けられていました。

YouTube動画

ユニバーサル ミュージックとの契約が終了

今回公開された動画は、4月15日に東京・Spotify O-EASTで行われた1stアルバムリリース記念ツアー「I AM 〜kick the verse and complex〜」最終公演の密着企画で、ライブ後の打ち上げ会場で、あむぎりからの真面目な報告として今回の発表が行われました。

あむぎりは「ユニバーサルミュージック様との契約が終了します」「正式に終了が決まりました」と切り出し、「でも僕はまだまだ音楽をやりたいっていう気持ちはめちゃくちゃあるので」「新しい環境で今後もやっていきたい」「インディーズのほうでこれからは頑張りたい」と今後の方針を語っています。

さらに「5月の25日に、新曲を出したいなと思います」と、早くも次の一歩が決まっていることも明らかにしました。

レーベルへの感謝を強調

リーダーのやまとは、「最後までユニバーサルミュージックのチームのみんなも、あっちゃんと続けるっていう線を模索してくれた」と伝え、ティッシュ配りの動画以降「とんでもない枚数売れた」と報告。しかし、楽曲の制作費を回収するには至らなかったようで、「収支面で契約更新が難しい」として次の契約に繋げられなかったと説明しました。

「契約破棄とかそういうことじゃない」「元々そういう契約でやってて次の契約を取ることができなかった」と補足したうえで、「最後まで向き合ってくれた」とレーベル側への感謝を強調しました。あむぎりに今後どうしたいかを尋ねたところ、「やりたい」という答えがはっきり返ってきたため、すでに新しいプロデューサーやエンジニアを巻き込んで次の楽曲制作も進行しているとのことです。

あむぎり自身は「結果はもうちゃんと受け入れて、またね、切り替えて、多分今までとあんまり変わらないと思うので、かっこいい楽曲をたくさんお届けできれば」と前を向き、ファンに向けて「これからもね、変わらず、僕のリアルを歌詞に落として音楽を届けていければ」と語って締めくくりました。

YouTube動画