ヘア&メイクアップアーティスト小田切ヒロ、「ダイエットしてる女の子レベル」の栄養不足が判明 ストイックな食生活が裏目に

5月24日、「HIRO BEAUTY CHANNEL」(登録者数約160万人)が「【血液検査】小田切ヒロの体の中をガチ分析」と題する動画を投稿。普段からストイックな食生活で知られる小田切ヒロが、血液検査の結果、次々と栄養不足が判明したと打ち明けました。

「自分には自信があった」が次々と不調を申告

HIRO BEAUTY CHANNELは、ヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロが2020年8月に開設した美容系チャンネル。今回小田切は、分子整合栄養学に基づく血液分析を行うクリニックを訪れ、担当医の田路医師から問診と数値の両面でフィードバックを受けました。

冒頭、小田切は「割と自分に自信があったから、私は大丈夫だろうなんて思ってた」と振り返りつつも、性欲の減退や朝立ちの弱まり、入眠に儀式が必要なこと、集中力の途切れなどを次々と医師に申告。田路医師は問診の段階で、ビタミンB群と鉄分・タンパク質の不足を予測し、「お食事の傾向、かなり徹底していろんなことをやってらっしゃるっていうところが逆に引っかかる」と、ストイックすぎる食生活そのものに疑いの目を向けました。

「食は楽しむものだと思っておりません」アスリート感覚の食事観

データを見る前の問診で、小田切は自身を「バランスの悪い人間」「何でも過剰」と自己分析。何かが良いと思ったらバッと取り、自分に合うと感じればずっと同じものを食べ続けてしまう性格だと打ち明けました。具体例として、お魚や昆布などを振りかけや粉末状で摂取しており、実際に咀嚼して食べているわけではないと告白します。

田路医師から「リラックスにつながることとして咀嚼っていうのすごく大事」と指摘されると、小田切は「一切やっておりません。食は楽しむものだと思っておりません」と断言。「食はもう本当にこの生活の中でルーティンで、この栄養が私の体にどう作用するかを考えながら食べるので、全て仕事です」「私もアスリート感覚なんですよ」と、徹底したストイックさを言葉にしました。田路医師はこれを受け、データを開く前から「基本的にはどの栄養素も少ないほう」と先回りで指摘しています。

フェリチン20、「ダイエットしてる女の子レベル」

データを開いた田路医師は、ほぼ全項目で栄養が足りていないと指摘。とくに深刻だったのが鉄分で、体の奥でエネルギー生成に関わるフェリチン値が「20」と、理想値の100以上を大きく下回りました。田路医師は「男性で100切る人は逆に少ない」「これもうね、ダイエットしてる女の子レベル」と驚きを隠せずませんでした。田路医師によると、月経のない男性は本来鉄分が不足しにくいそうですが、小田切の場合は動物性タンパク質の少ない野菜中心の食生活が原因と考えられるとのことでした。

亜鉛も低めで、回復力全体の低下や疲労蓄積に直結。ビタミンB群はバランスが大きく崩れ、入眠の質や集中力低下の不調とリンクしていると説明されました。さらに油を徹底的にカットしている影響で脂溶性ビタミン(A・D・E)も軒並み低く、コレステロールも不足。ストレスホルモンの分泌や朝の活力低下、ヘルペスの出やすさにつながっていると指摘されています。

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「全ては肌がバロメーター」だった優先順位

唯一良かった点として挙げられたのは糖質コントロールのみ。ただ、鉄分はコラーゲン生成に不可欠で、不足するとたるみや乾燥肌、ちりめんジワにつながるとして、田路医師は「美容家さん、ヘアメイクさんとしてはもっともっと摂らないといけない」と職業面からも警告しました。

小田切は「全ては肌がバロメーターだと思ってて、体調が悪いとかだるいとか関係ないみたいな。情緒不安定でも肌が綺麗だったらオッケー牧場みたいな感じ」と、これまでの優先順位を吐露。一方で田路医師からは、栄養不足のときには肌のあからさまな荒れではなく薄さや乾燥として現れるため、「一見、悪くないように見えることが多い」とも告げられています。

鉄分の点滴、新たな朝食ルーティンへ

鉄分はサプリメントだと回復に1年ほどかかる場合があるとして、その場で点滴による補充を実施。検査結果を踏まえ、ビタミンE・D3・A・亜鉛・EPAをサプリで追加し、飲み物には消化機能のサポートとして昆布茶を取り入れたといいます。朝食も麦味噌仕立ての青汁スープ、卵と愛用の唐揚げシラス、ボーンブロススープでタンパク質と脂質を補う構成へと変更しました。

「鉄瓶を焦がしてしまって、鉄を摂取するっていう意識をですね、鉄瓶を失ってからなくなっちゃった」と、これまで鉄分補給の柱にしていた鉄瓶を破損して以降、無自覚に不足が進行していた経緯も振り返っています。

蓄積したストレスへの対処として帰宅後1時間のデジタルデトックスも開始。小田切は動画の終盤、「客観的にデータを知れるっていいですよね」「半年に1回行けたらいいかな。でも1年に1回は絶対やろうかなと思ってます」と定期検査の意義を強調。「もうちょっとこうしたらいい」という僅かな差をできるようになったとし「マックス値、まだまだいけたんだなっていうのを感じます」と数日間で実感した手応えを語って動画を締めくくりました。

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