デマ拡散疑いで捜査受けた韓国人YouTuberデボちゃん、起訴されたと報告
6月14日、日本在住の韓国人YouTuber「韓国人先生デボちゃん」(登録者数95万人)が「起訴されました」と題する動画を公開し、韓国で起訴されたことを報告しました。
韓国でのデマ拡散疑い、捜査の経緯
デボちゃんは以前、日本で韓国に関するフェイクニュースや嫌韓的なコンテンツを発信し、国のイメージを損なったという容疑で韓国の捜査対象となっていました。捜査は警察から検察へと進み、3月の動画では検察への書類送検を報告。その時点では、不起訴か起訴かを検察が判断する段階にあると説明していました。
「起訴されることになりました」
今回の動画ではデボちゃんは弁護士の助言を受け、法律的に問題となりうる単語は避けながら、言葉を選んで説明すると前置きしたうえで、
予想していた通りに、起訴されることになりました
と報告しました。「デボちゃんに終わってほしくないなと思ってくださっている皆様に、こういうお知らせになってしまって、本当に心から申し訳ありません」と視聴者に謝罪しています。
一方で、当初は不起訴になる可能性にも期待していたといいます。韓国の20代・30代の多くの若者が自身を応援してくれていたこと、また捜査を受けたことが日本でも記事になり、日本のニュースのコメント欄でも「デボちゃんは悪くない」という声が強かったことを挙げ、こうした世論を踏まえて検察が不起訴と判断する可能性もあるのではと考えていたと振り返りました。
デボちゃんは捜査が入って以降、韓国に対して批判的なことは発信していないと説明。捜査の最中、危ない目に遭った自身を案じる両親の姿を見て、活動を控えるようになったと明かしました。「今回僕のお母さん4kg以上痩せたからね。それを見て、もうやめようってなった」と語っています。
「まだ終わっていない」 裁判への望み
デボちゃんは自身の弁護士の見解として、「これを韓国の法律の何で処罰するんだ。処罰する法律がないだろう」という意見があったことを紹介。それでも起訴か不起訴かを決めるのは検察であり、結果には従うほかないとして、「ちょっと落ち込んでいました」と心境を吐露しました。
一方で、「ポジティブに考えると、まだ終わっていないからね」とも語ります。有罪かどうかを判断するのは、これから開かれる裁判であり、裁判官が弁護士と同様に「この行為を法律のどこで処罰するのか」と考えれば、無罪となるのではないかと、視聴者に希望を呼びかけました。
そのうえで、
もう二度と捜査を受けたくない。捜査を受けるような行為もしたくない
と、今回の経験を経た率直な思いを語りました。
「早く日本に行きたい」
デボちゃんは日本に行けないまま半年が経ったとし、「デボには食欲・睡眠欲・性欲に加えて、日本旅行という4大欲求がある」と独自の表現で日本への思いを語りました。事件が解決し落ち着いたら日本を訪れ、秋葉原でポケモンカードを見たり、居酒屋のご飯やラーメンを食べたりしたいと口にしています。「7月、遅くても8月には行けますように」と願いを込めました。









