水ダウ発「豆柴の大群」の芸能事務所、社長のパワハラ動画が拡散される

2019年12月、バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系列)の連載企画「MONSTER IDOL」で発足した、安田大サーカスの「クロちゃん」(登録者数4.0万人)プロデュースのアイドルグループ「豆柴の大群」がCDデビューを果たしました。

YouTubeに投稿されたミュージックビデオは2日足らずで300万回、27日時点では730万回再生を突破するなど、大きな話題となっています。
(関連記事「クロちゃんPのアイドル「豆柴の大群」MV、2日足らずで300万再生の大反響」)

25日の放送で最終回を迎えた「MONSTER IDOL」では、クロちゃんはプロデューサーを解任され、罰を受けるという結果に。
プロデューサーを失った豆柴の大群は、「BiSH」(同3.0万人)らを抱える芸能事務所「WACK」が引き継ぐことになりました。

WACK社長のパワハラ動画が拡散される

ところが、WACKが豆柴の大群を引き継ぐことになったこのタイミングで、とある動画が拡散されています。

WACK社長の“パワハラ”とされるこの動画。
WACK代表取締役の渡辺淳之介氏が、隣に座るスーツ姿の男性を叱り、何度も頭を叩く15秒ほどの映像となっています。

毎年恒例のオーディション合宿の場での映像か

この動画の視聴者からは、この映像は2017年に行われたWACKの合宿オーディションのときの光景ではないかという声が上がっています。

WACKは毎年、新人アイドル発掘の場として合宿オーディションを開催しており、2017年3月にも5泊6日のオーディションが行われていました。
このときの様子はにニコニコ動画で生中継がされていたほか、「The Documentary of WACK オーディション」という映像作品としてもまとめられています。

このときのオーディションには「伊藤」という男性も同行しており、ニコニコ生放送ではスーツ姿でMacBookを操る姿が何度も映っていました。
動画でパワハラを受けていたとされていたのも、この男性で間違いなさそうです。

オーディションではセクハラも連発

このときのオーディションでは、アイドル候補の女性に対するセクハラ発言も連発していた渡辺氏。
現在はBiSHに所属する「アイナ・ジ・エンド」もこのオーディションを受けていましたが、そこでのやりとりでは

(渡辺)セックス好きと?
(アイナ)…え?普通のやつ。
(渡辺)普通って何?
(アイナ)えぇ?ゆっくりするやつ
(渡辺)(爆笑)

といった質問を受けていました。

豆柴の大群の今後は?

豆柴の大群の処遇をめぐって世間の注目が集まったところでのパワハラ疑惑に、彼女らを応援していたファンらは動揺を隠せません。
動画コメント欄やツイッターでは、

「こいつやばくねぇ?まじで」
「テレビで見ててこんな人だと思わなかったちょっとショック。」
「こいつが一番罰を受けるべきだろ…」

といった、WACKの社長に対する批判的なコメントや、豆柴の大群の今後を案じる声が上がっています。
一方で、WACKに所属するアーティストのファンにとっては、渡辺氏のこういった言動は周知の事実のようです。

「こういうなんかの演出でしょ このご時世こんな鮮明にパワハラ映像残ってたらもっと前に問題になってるでしょ」
「渡辺淳之介は昔からおかしいから今さら槍玉に挙げるな」
「君たちは渡辺さんの何を知ってんの」

こういった渡辺氏を擁護する声も上がっており、至るところで対立する様子が見られます。

水曜日のダウンタウンやクロちゃんらが携わるという斬新なプロモーションの末デビューを果たした豆柴の大群ですが、それによって獲得した幅広いファン層は、この騒動をどう受け止めるのでしょうか。