元さんこいち・ほりえりくが11カ月ぶりに動画投稿 引退後に味わった「挫折」を明かす

昨年1月末をもって解散した3人組YouTuber「さんこいち」(登録者数119万人)の元リーダーで、現在はYouTuberを引退して企業経営などの事業をしている「ほりえりく」(同19万人)が1日、約11カ月ぶりに個人チャンネルを更新。「お久しぶりです。」と題した動画で、この1年に味わった挫折や近況などについてファンに報告しました。

YouTube動画

トラブル多発で挫折を味わう

動画では、ほりえが冒頭で「最初の3カ月は本当に大変でした。本当に病んでました」と告白。続けて「その理由がですね、事業展開のミス、社員の持ち逃げ、多額の請求、そして挙げ句の果てには『ほりえりくにYouTubeを教えたのは俺だ』と言って詐欺をする人まで出てきた始末」と語り、トラブル多発で大きな挫折感を味わったことを明かしました。

YouTuber時代は体重50キロほどの細身でしたが、ストレスによる過食で最大17キロも太ってしまったそうです。

周囲の助けもあって苦難の3カ月を乗り切ると「月9のプロモーションや大手企業の広告案件、豊洲PITでワンマンライブの制作サポート」といった大きな案件が入り、仕事が軌道に乗っていったとのこと。しかし、ほりえは「これって自分のやりたかった『事業』じゃなくて、ただ単にフリーランスの仕事をしているのかな?」と葛藤し、また悩んでしまったそうです。

そういった中で「ちゃんと自分がリスクを背負って、投資して、事業を作っていきたい」と思うようになり、インスタグラムで「月間PV数500万リーチ」の美容アカウントを作成するといった事業展開をしているそうです。

また、悩んでいる時期は「レイクレ(Lazy Lie Crazy)」(同109万人)の動画で笑うことで救われたそうで、さらに「スカイピース」(同427万人)のイニ(じん)について「やっぱり天才なんですよね。あいつが動画を出すたびに、エンターテイナーとしても『悔しいな』と思う瞬間があった」と今だから話せる本音をこぼしました。

そのような面白い動画に刺激されて「自分もYouTubeやりたいな」と考えたこともあったそうですが、事業に向き合うことを選択したと明かしています。

元メンバーたちへの「ヘイト」を懸念

最後に、ほりえは「この動画を出したことで、もしかしたら元メンバーにヘイトがいってしまうかもしれません。僕は本当にいま幸せです。僕のことを思ってヘイトを向けている人もいると思いますが、皆さんの貴重な時間はYouTuberたちが上げている素敵な動画を観ることに使ってください。これが僕の唯一の願いです」と視聴者に呼びかけました。

「さんこいち」の解散をめぐっては、メンバーだった「古川優香」(同69万人)と「やっぴ」(同29万人)に対して視聴者から批判が相次いだことで炎上騒動に発展。情報が錯綜したことで、ほりえがYouTuber引退後の昨年3月に投稿した「さんこいち解散の理由をお話しさせて頂きます。」で事情説明する事態になりました。

ほりえは、今回の動画をきっかけに元メンバーたちへの批判が再燃することを懸念しているようです。

ほりえは来年の2月1日にも動画で近況報告すると予告しており、動画の概要欄で「来年の2/1はこの気持ちを糧にもっといい報告が出来るように全力で突っ走りたいと思っております」と思いを綴っています。