気鋭のワンピース考察YouTuberが明かした経歴に反響 集英社の最終面接で不採用に

10月26日、考察系ファッションYouTuber「ドロピザ」(登録者数29万人)が「【ドロピザ ネタバレ】ONE PIECE」と題した動画を公開。ワンピースの考察動画を投稿するようになった経緯を明かし、視聴者から大きな反響を呼んでいます。

集英社に入社するため「人生で一番時間をかけて準備」

YouTubeで人気のジャンルのひとつである「考察系」。ドロピザは、人気漫画『ワンピース』考察界に彗星の如く現れ、一気にトップ考察者として有名になった兄妹YouTuberです。

元々このチャンネルは妹が運営するファッション系のチャンネルでしたが、今年3月頃から考察動画を投稿。主人公「ルフィ」が食べた「悪魔の実」の正体予想を的中させるなど、そのずば抜けた考察力の高さからに視聴者からの圧倒的な支持を得、この半年でチャンネル登録者は6万人→29万人まで急増しています。

今回の動画では、兄の「凌」が一人で登場。ワンピースが連載されている『週刊少年ジャンプ』を出版している「集英社」に最終面接で落ちた過去を明かしました。

幼少期から漫画ばかり読んでいたという凌は、「世界で一番好きな会社」である「集英社」で勤務することを志していたそう。どうしても集英社で働きたかったといい、「偏差値40台しかなかったんですけど」「めちゃくちゃ勉強したんですよ。毎日20時間とか」と、血の滲むような努力をして大学合格を掴み取ったことを明かします。

就活にあたっても、「SNSで集英社の社員を探して片っ端からOB訪問していく」ことや、集英社の情報を集めたノートを何冊も作ること、集英社の週刊誌を読破することなど、集英社に入社するために「人生で一番時間をかけて準備をした」のだとか。

最終面接に進むも不採用

その甲斐あってか、何段階もの面接を切り抜けて、凌は最終面接まで進むことに。そこには同じ大学の「よっ友」(「よっ」と挨拶を交わす程度の知人)も残っており、「どっちが落ちても恨みっこなし」と言葉を交わしたそう。

さらに、凌は「集英社一本」に集中するため、当時経営していた会社まで畳んだのだとか。エントリーしていた他企業の選考も全て辞退したそう。

しかし結果は不採用。凌は「完全に感情がなくなっちゃいましたね」「今思えば全部白黒に見えてた」と当時を振り返ります。今でも最終面接の夢を見るのだとか。

どんなにやる気があって、どんなに知識を蓄えて、どんなに準備をしても、それをしっかり相手に伝えなきゃ意味がないんですよ。
人生の全てを見てもらうことなんてできないんで。面接の数十分でちゃんと要点をかいつまんで、しっかり伝えたいことを伝えなきゃいけない。
その工夫が全くできてなかったんですよ

集英社に入社するため、TOEIC満点、漢検準1級、世界遺産検定1級といった、さまざまな資格を取得。
編集者として使えそうなスキルを磨いたものの「入社する時点では、そんなもの一つもいらないんですよ。完全に無駄な努力」「みなさんは気をつけてください。僕みたいにならないようにね」と」と自虐しました。

凌は結局、とある放送局に入社したそう。しばらくは「雑誌コーナーの前通るだけで体調悪くなっちゃう」状態だったそう。本気で「死んでもいい」と思っていた過去をも打ち明けました。

 

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