個人VTuberが経験した「ヤバいスカウト」の漫画が話題 「オチまで全部実話です」
某音楽事務所から歌手にスカウトされたというVTuberの、自身の経験に基づいた実話漫画が話題となっています。
いきなり通話で個人情報を求められる
話題となっているのは、漫画家兼VTuberの「玉川ユキ」が投稿した漫画。玉川は、“サブカルJC”VTuber「玉川くもり」(登録者数360人)としても活動しています。
漫画は「個人Vtuberの元に なんかヤバいスカウトがきた話」というタイトルで、実際に玉川が経験したことがレポートされています。
発端となったのは、玉川の元に「歌手デビューしませんか?」とスカウトのDMが届いたこと。玉川は「私のヘタな歌を聞いてスカウトしてるならなかなかやばい」「聞かずにスカウトしてるならもっとやばい」と不審に思いつつも、とりあえず担当者から話を聞きます。
普通、スカウト内容の説明はチャット上でおこなわれるそうですが、なぜか今回は通話を求められたそう。玉川は「いきなり通話!?」と不信感を抱きつつも電話に応じると、担当者から「本名は何というのですか?」と何度も名前を聞かれ、「住所とお電話番号をお答えいただきたい」など個人情報の提示を求められたといいます。
担当者は、玉川がVTuberであることすら知らない様子で、「普段はどういった活動をされているのでしょうか?」と質問してきたそう。玉川は「私のこと知らんのかい!」と心の中でツッコんだのだとか。
さらに電話越しに聞こえる担当者の声はノイズ混じりの低音質で、玉川が「ずっと気になってたんですけど、どうしてボイスチェンジャー使ってるんですか?」と尋ねると、「えーっ!地声ですよ〜?」と反応されたといいます。
個人Vtuberの元に
なんかヤバいスカウトがきた話 1実話です pic.twitter.com/IQIGIj1QYd
— 玉川ユキ (@tmgwxxxx) February 15, 2023
オーディション商法か…「これ経験ある」と被害者続出
不信感を募らせた玉川は「今回はなかったことにさせてください」と断り、電話を切ったそう。
その後、玉川はネットで「スカウト 詐欺」と検索。ヒットしたウェブサイトから、事務所に所属させ高額なレッスン料を払わせる「オーディション商法」という詐欺が横行しているのを知ったそうです。しかし、そのサイトにも「脳覚醒レッスン」の受講を勧める怪しい文章が記載されていたといい、玉川は「詐欺師しかおらん」とツッコミを入れました。
玉川は「オチまで実話です」「無断転載大歓迎なので、 一人でも多くの詐欺被害者を減らしてほしい」とコメント。実際に同様の被害に遭った人からDMが届いたといい、「確実に被害者が減らせてる!漫画描いてよかった〜!!!!!!」と喜びました。
ツイッターでは「詐欺師側の仕事が雑過ぎてビビる」「これ実話はやべぇ…」「推しマジで気をつけて」など、悪質な詐欺を心配するコメントが集まることに。
また他の活動者からも「俺のところにも来てた」「うわ、これ経験ある」「DMとか実はある…」など、共感の声が上がっています。
「オーディションがどんな感じか知ってたら後々漫画に活かせるかな〜」と思ってOKしたんですけど、爆速で漫画に活きましたね
特定できないよう少し言い回しだけ変えていますが、オチまで実話です詐欺被害者の二毛作すな
— 玉川ユキ (@tmgwxxxx) February 15, 2023









