相馬トランジスタ、ポケカ動画を削除し謝罪「流行りに乗った浅はかな判断だった」

4月26日、「相馬トランジスタ」(登録者数70万人)が「【24時間】ポケカ“最新弾”開封して売った金額で生活しろ!」と題する動画を公開。ところが、そのわずか数十分後に動画を削除し、謝罪する事態となりました。

ポケモンカードを手に入れにくい現状

今月14日、トレーディングカードゲーム『ポケモンカードゲーム(ポケカ)』の新パックが販売開始されました。ところが人気の加熱により入手困難となっており、高額転売などの問題も取りざたされる中、ツイッターでは「ポケモンカードほしいのにどこにも売ってない」「10店舗くらいコンビニやら電気屋やら回ったけどポケカまじで売ってない」といった声も上がっていました。

そんな中で相馬が公開したのが、ポケカの新パックを購入し、その査定額で24時間生活するという動画。ところがこれに「最新ポケカは子どもたちも買えない現実を考慮していない」「ポケカ好きでもない相馬さんたちが複数ボックスを買って動画にするのはおかしい」といった、批判が寄せられたようです。

YouTube

この背景には、このところYouTuberが高額ポケカを扱う動画を多数投稿していることも影響している様子。昨年8月、ヒカキンが5000万円のポケカを購入して大きな話題となりましたが、ヒカキン以外にも、フィッシャーズのシルクロード、ヒカルなど、ポケカ好きを公言する多くの人気のYouTuberが高額カードを狙った開封動画などを投稿しています。

こうしたYouTuberに対して批判を向けるユーザーも少なくないようで、19日にはYahoo! ニュースで「ポケカ異次元の高騰が社会問題化…加熱する“開封動画”で問われるYouTuberたちの責任」といった記事も掲載されています。そんな中、ポケカ好きとは知られていない相馬に対して、風当たりが強くなったと思われます。

ツイキャスで謝罪する相馬

相馬は動画公開の数十分後には動画を削除し、同日夜にツイキャスで謝罪しました。動画を公開した経緯について相馬は「今の流行りに乗っかった方がいいという浅はかな判断で(動画を公開しました)」と語り、現状への配慮が足りていなかったと認めました。

動画を見て楽しくなってもらおうと思ったんすけど、あのコメント欄見る感じだとあれをみて不快に思う人の方が多いって判断したのですぐ非公開にしました。
あれを楽しいって思ってくれる人ももちろんいると思うんですけど、なんで今(ポケカを)買えない状況でこれをやるんだという憤りが勝つ人の方が多いかなと思う。

と削除した理由を明かす相馬。

「不快な思いをさせて申し訳ないです」と謝罪しつつ、「僕はもともと自分が優秀な人間だとは思ってないんで、これをどれだけ巻き返せるか、ここから自分で反省して修正していくかだと思っている」と語りました。

僕は絶対あきらめないんで。どんなけアンチが来ようと、どんなけみんにがっかりされようと、僕は絶対あきらめずに反省して修正して100万人を目指していくんで

と、チャンネル登録者100万人という目標に向けて活動を続けると宣言して配信を終えました。

ツイキャス