ジェンダーレスの気づきや恋のエピソードも 「とうあ」が半生を語る

8月11日、「とうあ」(登録者数108万人)がYouTubeチャンネルの「ハバヒロ」(同6180人)に出演し、自身の半生について語りました。

ジェンダーレスを自覚した小学生時代

ジェンダーレスのインフルエンサーとして知られるとうあ。小学校時代、友人は「女子9.5:男子0.5」という割合だったそう。「周りの男の子に比べたら女の子の友達多いな」と思ったことから「ジェンダーレス」を自覚するようになったといいます。女子と仲が良いことは、先生からは「えっ」といった目で見られていたのだとか。しかし、友人には受け入れられており「本当に私って環境に恵まれてるな」と振り返ります。

「人と違うことが好き」だったというとうあ。そんな価値観に一番影響を与えたのが母親です。スカートを履いたりメイクをすることを提案したのも母親だったのだとか。とうあは小学校から中学校にかけての間で「人と違うことって素敵なことなんだ」と気づき始めます。

年上が苦手だった

中学校で陸上部に入ったことをきっかけに同性の友人も増え、「女子6:男子4」になったといいます。同級生は性別ではなく「とうあ」として自身のことを見てくれたといい、ジェンダーのことでの「いじめ」はなかったそう。しかし、先輩からは「ボソッといじられること」があり、「年上に対しては心を閉ざしていた時期」だったとのこと。これは後に、コムドットやスカイピース、中町JPに出会い「男の先輩って全然いい人いるじゃん」と思ったことで解消されることになります。

中学2年生の頃には女の子を好きになったとうあ。「(男女)どっちでも行けるけどたまたま好きになったのが女の子」だったと振り返ります。当時はまだLGBTQが浸透しておらず、「男らしくしよう」という意識が自身の中であったのだとか。とうあの1年間の片思いを経て交際に至ったものの、素を出せないことがストレスで別れることになったそうです。

自身の恋愛対象に気づく

ファッションデザイナーを志したとうあは服飾を学べる高校に進学。しかし、「デザインは好きだけど裁縫は苦手」と気づき、その道は諦めます。一方で、インスタグラムで自分の好きな服を投稿していく中で「もっといろんなことを伝えたい」と思い、先輩からのアドバイスでメイク動画なども投稿するように。そこからインフルエンサーとして活動を始めることになったと語りました。

恋愛のほうは、高校1年生で交際した女の子を最後に、自身の恋愛対象が男性であること気づいたとのこと。高校時代に彼氏はいなかったものの、「常に恋愛はしてたような気がします」と、好きな人がいたことを明かしました。

近日公開予定の後編では、コムドットなど新世代YouTuberとの交流や自身の考えについて「今、とうあが伝えたいこと」が配信されるようです。

YouTube動画