グラフ兄さん
【終戰の玉音放送「ラジオ音源」:全文現代語譯付き】
- 影片類型
- 一般
- 發布日
- 2021年6月29日
- 觀看次數
- 2萬4916回
- 點讚數
- 1018
- データ確認日時
- 2026年4月26日 22:27
動畫概要
説明:
昭和20年(1945)8月15日正午、天皇が終戰の詔書を讀んだラジオ放送。
補足:
この動畫は投稿者として收益化を申請しておらず、廣告が再生された場合はSPACE SHOWER NETWORKS INC.ONGAKUCENTER 代理樣の收益となり、投稿者には一切配分されません。
音聲ソース:
宮内廳 終戰の玉音放送
https://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/k...
字幕參考:
①西日本新聞 終戰8・15の記憶 玉音放送の全文<現代語譯付き>
*郷學研修所・安岡正篤記念館(埼玉縣)の助言を受け、全文と現代語譯が紹介されている。
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/...
②IT media ビジネス online 5分弱の“玉音放送”を現代語譯してみた
https://www.itmedia.co.jp/makoto/arti...
放送全文:
<現代語譯>
私は深く世界の大勢と日本の現状に鑑み、非常の措置をもって時局を收拾しようと思い、忠義で善良なあなた方臣民に告げる。
私は帝國政府に米國、英國、中國、ソ連の4カ國に對しその(ポツダム)宣言を受諾することを通告させた。
そもそも帝國臣民の安全を確保し世界の國々と共に榮え、喜びを共にすることは、天皇家の祖先から殘された規範であり、私も深く心にとめ、そう努めてきた。
先に、米・英2カ國に宣戰を布告した理由もまた、帝國の自存と東亞の安定を願ってのものであって、他國の主權を侵害したり、領土を侵犯したりするようなことは、もちろん私の心志(意志)ではない。
しかしながら、戰鬪状態はすでに4年を經て、わが陸海將兵の勇敢な戰鬪や、官僚・公務員たちの勵精、一億民衆の奉公は、それぞれ最善を盡くしたにもかかわらず、戰局は必ずしも好轉せず、世界の情勢もわれわれにとって不利に働いている。
それだけでなく、敵は新たに殘虐な爆彈(原子爆彈)を使用して、罪のない人々を殺傷し、その被害ははかり知れない。それでもなお交戰を繼續すれば、ついにわが民族の滅亡を招くだけでなく、それから引き續いて人類文明をも破壞することになってしまうだろう。
そのような事態になったとしたら、私はどうしてわが子ともいえる多くの國民を守り、皇祖皇宗の神靈に謝罪することができようか。これが私が政府に宣言に應じるようにさせた理由である。
私は帝國とともに終始、東亞の解放に協力してきた友好國に對して、遺憾の意を表さざるを得ない。
帝國臣民であり、戰場で沒し、職場で殉職し、悲慘な最期を遂げた者、またその遺族のことを考えると内臟が引き裂かれる思いがする。さらに戰場で負傷し、戰禍に遭い、家や仕事を失った者の厚生については、私が深く心配するところである。
思うに、今後、帝國の受けるであろう苦難は尋常ではない。あなたたち臣民の本心も私はよく知っている。しかし、私はこれからの運命について堪え難いことを堪え、忍び難いことを忍んで將來の萬世のために太平の世を切り開こうと願っている。
私は、ここにこうして國體(天皇を中心とする秩序)を護持して、忠良なあなた方臣民の僞りのない心を信じ、常にあなた方臣民と共にある。もし激情にかられてむやみに事をこじらせ、あるいは同胞同士が排斥し合って國家を混亂に陷らせて國家の方針を誤って世界から信用を失うようなことを私はもっとも戒めたい。
國を擧げて一つの家族のように、子孫ともどもかたく神國日本の不滅を信じ、道は遠く責任は重大であることを自覺し、總力を將來の建設のために傾け、道義心と志操(守って變えない志)をかたく持ち、日本の榮光を再び輝かせるよう、世界の動きに遲れないように期すべきだ。あなた方臣民は私のそのような意を體してほしい。
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昭和20年(1945)8月15日正午、天皇が終戰の詔書を讀んだラジオ放送。
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<現代語譯>
私は深く世界の大勢と日本の現状に鑑み、非常の措置をもって時局を收拾しようと思い、忠義で善良なあなた方臣民に告げる。
私は帝國政府に米國、英國、中國、ソ連の4カ國に對しその(ポツダム)宣言を受諾することを通告させた。
そもそも帝國臣民の安全を確保し世界の國々と共に榮え、喜びを共にすることは、天皇家の祖先から殘された規範であり、私も深く心にとめ、そう努めてきた。
先に、米・英2カ國に宣戰を布告した理由もまた、帝國の自存と東亞の安定を願ってのものであって、他國の主權を侵害したり、領土を侵犯したりするようなことは、もちろん私の心志(意志)ではない。
しかしながら、戰鬪状態はすでに4年を經て、わが陸海將兵の勇敢な戰鬪や、官僚・公務員たちの勵精、一億民衆の奉公は、それぞれ最善を盡くしたにもかかわらず、戰局は必ずしも好轉せず、世界の情勢もわれわれにとって不利に働いている。
それだけでなく、敵は新たに殘虐な爆彈(原子爆彈)を使用して、罪のない人々を殺傷し、その被害ははかり知れない。それでもなお交戰を繼續すれば、ついにわが民族の滅亡を招くだけでなく、それから引き續いて人類文明をも破壞することになってしまうだろう。
そのような事態になったとしたら、私はどうしてわが子ともいえる多くの國民を守り、皇祖皇宗の神靈に謝罪することができようか。これが私が政府に宣言に應じるようにさせた理由である。
私は帝國とともに終始、東亞の解放に協力してきた友好國に對して、遺憾の意を表さざるを得ない。
帝國臣民であり、戰場で沒し、職場で殉職し、悲慘な最期を遂げた者、またその遺族のことを考えると内臟が引き裂かれる思いがする。さらに戰場で負傷し、戰禍に遭い、家や仕事を失った者の厚生については、私が深く心配するところである。
思うに、今後、帝國の受けるであろう苦難は尋常ではない。あなたたち臣民の本心も私はよく知っている。しかし、私はこれからの運命について堪え難いことを堪え、忍び難いことを忍んで將來の萬世のために太平の世を切り開こうと願っている。
私は、ここにこうして國體(天皇を中心とする秩序)を護持して、忠良なあなた方臣民の僞りのない心を信じ、常にあなた方臣民と共にある。もし激情にかられてむやみに事をこじらせ、あるいは同胞同士が排斥し合って國家を混亂に陷らせて國家の方針を誤って世界から信用を失うようなことを私はもっとも戒めたい。
國を擧げて一つの家族のように、子孫ともどもかたく神國日本の不滅を信じ、道は遠く責任は重大であることを自覺し、總力を將來の建設のために傾け、道義心と志操(守って變えない志)をかたく持ち、日本の榮光を再び輝かせるよう、世界の動きに遲れないように期すべきだ。あなた方臣民は私のそのような意を體してほしい。
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