TOSテレビ大分 ニュース【公式】
ドクターヘリ出動「1秒でも早く」事故現場で緊急手術 緊迫する救急醫療に密着【大分】
- 影片類型
- 一般
- 發布日
- 2022年12月3日
- 觀看次數
- 100萬4789回
- 點讚數
- 3643
- データ確認日時
- 2026年5月30日 12:09
動畫概要
ドクターヘリ導入から10年
大分縣内にドクターヘリが導入されて10月で10年が經ちます。
これまでの出動件數は約4100件と救急醫療の現場で多くの命を救ってきました。
ドクターヘリの擔う役割や實際に命を救われたという人の聲を取材しました。
現場に飛び立つドクターヘリ
大分縣由布市にある大分大學醫學部附屬病院の高度救命救急センター。
24時間體制で急病や事故などの救急患者に對應しています。
屋上に待機していたのが縣内で唯一のドクターヘリです。
要請から3分で現場へと飛び立ちました。
縣内どこでも20分以内に到着
縣が2012年に導入したドクターヘリ。
この10年間の出動件數はあわせておよそ4100件。1か月に35件ほど出動していることになります。縣内であれば、どこでも20分以内に到着することが出來るということです。
ーー大分大學高度救命救急センター 坂本照夫醫師
「大分縣は森林が多いところで山間へき地、離島もある。そういうところの救急醫療はドクターヘリ導入によって有效な救急醫療になっている」
出動要請は突然
ドクターヘリに搭乘出來るのは、高度救命救急センターの醫師7人とフライトナースと呼ばれる看護師です。普段は病棟に入院している患者や急患の診療などを行っています。
そうした中、出動要請は突然入ります。
ーー看護師
「ヘリ ヘリ?」
ーー黒澤慶子醫師
「OK分かった。ヘリコプター飛ばしましょう」
「ドクターヘリ、ドクターヘリ出動」
ーー塚本菜穗醫師
「左手って言った?そこまで聞こえなかった。重機の下敷きしか聞こえてない」
豐後大野市で男性が重機に挾まれたという情報で、現場へと向かいます。
車ではおよそ1時間かかる距離でしたが、ドクターヘリは11分で現場近くの廣場に到着しました。
男性は、意識があったものの骨折の疑いがあり、大學病院に運ぶことになりました。
事案は次々に
一方、この頃、ヘリの運航管理室では…。
ーー運航管理室 擔當者
「今、重複、重複っぽいです。CPA(心肺停止)の事案が入る」
ヘリの出動中に別の要請が入ったのです。
患者を乘せたヘリが豐後大野市から歸って來ると、醫師は急いで次の事案の確認に向かいます。
ーー黒澤慶子醫師
「40代の女性が目の前で作業中に倒れてきた」
ーー塚本菜穗醫師
「倒れてきた?!じゃあ上から落ちてる可能性がある?」
患者の男性をセンターのスタッフに引き渡して再び、次の現場へと飛び立っていきました。
ヘリで時間を大幅に短縮
ーー塚本菜穗醫師
「ヘリに乘る患者は重症の人が多いので、自分が初めに接觸して、そこで命が良くなるかどうかが變わってしまうという責任感は凄くあるが(容體が)良くなって、歩いて歸ってくれる人や、リハビリ轉院していく人を見ると、やってて良かった、あの時こういう治療して良かったとすごく思える」
醫師が現場に驅け付けることができるドクターヘリ。
その場で處置をすることで治療開始までの時間を大幅に短縮できます。
こちらの男性は、作業中の事故で心肺停止の状態となっていて、現場で緊急手術が行われることに。大學病院まで搬送する間も心臟マッサージが續けられていました。
實際に命を救われた人も
日々、嚴しい現場が續きますがそんなドクターヘリに命を救われたという人に話を聞きました。
大分市内の高校に通う山田志音さん(16)です。
山田さんは小學2年生の時に車にはねられ意識不明の重體に。ドクターヘリで搬送され、事故からおよそ1週間後に意識が回復しました。
美容系の仕事に就くのが夢で、今は元氣に高校に通っています。
ーー高校生2年生 山田志音さん
「その時、ヘリを呼んでもらってこの命があるのは良かったなと思っている。今のこの元氣な状況に繋がっているので、本當にありがとう」
人材の確保が課題
一方、ドクターヘリを運用していくセンターにとって人材の確保は缺かせません。
ヘリに搭乘できる救急科專門醫の數は十分ではなく醫師の育成が喫緊の課題になっています。
取材中、センターには醫學部の學生が實習に訪れていて、教育にも力を入れているということです。
ーー大分大學高度救命救急センター 坂本照夫醫師
「救命センターには救急外來をしないといけない先生、救急病棟の患者を管理する先生も必要だし、ドクターヘリに乘って活動する先生も必要。皆さんの協力を得ながら若い良い救急醫を育てていきたい」
10年の節目
10年という節目を迎えたドクターヘリ。
これからも1秒でも早く現場に驅け付け、多くの命を救います。
大分縣内にドクターヘリが導入されて10月で10年が經ちます。
これまでの出動件數は約4100件と救急醫療の現場で多くの命を救ってきました。
ドクターヘリの擔う役割や實際に命を救われたという人の聲を取材しました。
現場に飛び立つドクターヘリ
大分縣由布市にある大分大學醫學部附屬病院の高度救命救急センター。
24時間體制で急病や事故などの救急患者に對應しています。
屋上に待機していたのが縣内で唯一のドクターヘリです。
要請から3分で現場へと飛び立ちました。
縣内どこでも20分以内に到着
縣が2012年に導入したドクターヘリ。
この10年間の出動件數はあわせておよそ4100件。1か月に35件ほど出動していることになります。縣内であれば、どこでも20分以内に到着することが出來るということです。
ーー大分大學高度救命救急センター 坂本照夫醫師
「大分縣は森林が多いところで山間へき地、離島もある。そういうところの救急醫療はドクターヘリ導入によって有效な救急醫療になっている」
出動要請は突然
ドクターヘリに搭乘出來るのは、高度救命救急センターの醫師7人とフライトナースと呼ばれる看護師です。普段は病棟に入院している患者や急患の診療などを行っています。
そうした中、出動要請は突然入ります。
ーー看護師
「ヘリ ヘリ?」
ーー黒澤慶子醫師
「OK分かった。ヘリコプター飛ばしましょう」
「ドクターヘリ、ドクターヘリ出動」
ーー塚本菜穗醫師
「左手って言った?そこまで聞こえなかった。重機の下敷きしか聞こえてない」
豐後大野市で男性が重機に挾まれたという情報で、現場へと向かいます。
車ではおよそ1時間かかる距離でしたが、ドクターヘリは11分で現場近くの廣場に到着しました。
男性は、意識があったものの骨折の疑いがあり、大學病院に運ぶことになりました。
事案は次々に
一方、この頃、ヘリの運航管理室では…。
ーー運航管理室 擔當者
「今、重複、重複っぽいです。CPA(心肺停止)の事案が入る」
ヘリの出動中に別の要請が入ったのです。
患者を乘せたヘリが豐後大野市から歸って來ると、醫師は急いで次の事案の確認に向かいます。
ーー黒澤慶子醫師
「40代の女性が目の前で作業中に倒れてきた」
ーー塚本菜穗醫師
「倒れてきた?!じゃあ上から落ちてる可能性がある?」
患者の男性をセンターのスタッフに引き渡して再び、次の現場へと飛び立っていきました。
ヘリで時間を大幅に短縮
ーー塚本菜穗醫師
「ヘリに乘る患者は重症の人が多いので、自分が初めに接觸して、そこで命が良くなるかどうかが變わってしまうという責任感は凄くあるが(容體が)良くなって、歩いて歸ってくれる人や、リハビリ轉院していく人を見ると、やってて良かった、あの時こういう治療して良かったとすごく思える」
醫師が現場に驅け付けることができるドクターヘリ。
その場で處置をすることで治療開始までの時間を大幅に短縮できます。
こちらの男性は、作業中の事故で心肺停止の状態となっていて、現場で緊急手術が行われることに。大學病院まで搬送する間も心臟マッサージが續けられていました。
實際に命を救われた人も
日々、嚴しい現場が續きますがそんなドクターヘリに命を救われたという人に話を聞きました。
大分市内の高校に通う山田志音さん(16)です。
山田さんは小學2年生の時に車にはねられ意識不明の重體に。ドクターヘリで搬送され、事故からおよそ1週間後に意識が回復しました。
美容系の仕事に就くのが夢で、今は元氣に高校に通っています。
ーー高校生2年生 山田志音さん
「その時、ヘリを呼んでもらってこの命があるのは良かったなと思っている。今のこの元氣な状況に繋がっているので、本當にありがとう」
人材の確保が課題
一方、ドクターヘリを運用していくセンターにとって人材の確保は缺かせません。
ヘリに搭乘できる救急科專門醫の數は十分ではなく醫師の育成が喫緊の課題になっています。
取材中、センターには醫學部の學生が實習に訪れていて、教育にも力を入れているということです。
ーー大分大學高度救命救急センター 坂本照夫醫師
「救命センターには救急外來をしないといけない先生、救急病棟の患者を管理する先生も必要だし、ドクターヘリに乘って活動する先生も必要。皆さんの協力を得ながら若い良い救急醫を育てていきたい」
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10年という節目を迎えたドクターヘリ。
これからも1秒でも早く現場に驅け付け、多くの命を救います。
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