登録者71万人 3DCGアニメを投稿するYouTuber「テコまる」が収益化停止を報告 「ちゃんと見て審査した?」
YouTuberの「テコまる」(登録者数71万人)が5月1日、チャンネルの収益化を停止されたと報告しました。
オリジナル3DCGを投稿するYouTuber
テコまるは、かつては『ドラえもん』や『アンパンマン』などをモチーフにした二次創作アニメをYouTubeに投稿していたクリエイターで、最近はオリジナルの3DCGを駆使したシュールな動画「手子商事開発シリーズ」を多く投稿しています。
同シリーズは、架空の企業「手子商事」が世の中の些細な悩みを解消すべく奇抜な発明を次々と生み出していく告発風のショートアニメで、「歩行者信号違反者が与える不快感解消システム」は約1800万回再生を記録しています。
量産型コンテンツで収益化停止
テコまるは5月1日、自身のXを更新し、収益化停止の処分を受けたことを明かしました。投稿の中でテコまるは「Youtube曰く、手子商事開発シリーズは量産型のコンテンツらしい」と切り出し、YouTube側から「付加価値なしのテンプレ」「簡単に大量複製可能」「視聴回数のことしか考えてない」と判定された旨を伝えられたことを共有。
これに対しテコまるは「本当に?ちゃんと見て審査した?」と、YouTube側の判断に疑問を投げかけました。
Youtube曰く、手子商事開発シリーズは量産型のコンテンツらしい
付加価値なしのテンプレ
簡単に大量複製可能
視聴回数のことしか考えてないらしい
本当に?ちゃんと見て審査した? pic.twitter.com/jGLD3dQHRq— テコまる (@tecomalupepepe) May 1, 2026
再審査も認められず
その約3時間半後には、続報としてサポートとのやり取りを写したスクリーンショットを公開。テコまるが再審査請求の棄却を不服として「もう一度精査していただきたい」と申し入れたところ、サポートからは「チャンネルを確認しましたが、再審査請求とチャンネルはすでに審査済みで、YouTube パートナー プログラムへの参加は承認されなかったようです」と要望が通らない旨が伝えられた様子が映っています。
加えてテコまるは、再審査用に提出した限定公開動画の再生回数が審査の前後で変化していない点を取り上げ、「ちゃんと見てから審査されたのか疑わしい」と問いただしましたが、サポートからは「再審査はシステムやAIではなく、担当のチームにて人間により手動で確認と審査を行っております」「再審査用動画の再生回数は公開設定での視聴のみを反映したものであり、内部スタッフによる確認、監視システム、または審査ツールによる視聴回数は含まれません」との説明があったといいます。テコまるはこの回答についても「もしかするとサポートにウソつかれてる、かもしれない」と疑念を示しました。
そのうえでテコまるは「再申請、チャット、メール問い合わせ 全部試して全滅したので、もうXに晒してみんなに騒いでもらうしかなくなっちゃったよ…という状況です」と、八方塞がりとなった現状を打ち明けています。
これがサポートチャットでのやり取り
再審査動画の再生回数の件は、もしかするとサポートにウソつかれてる、かもしれない(Grokによると、運営権限での視聴もカウントされるらしい)
再申請、チャット、メール問い合わせ… https://t.co/TQM2V4Cgmi pic.twitter.com/mgFTpTNKks
— テコまる (@tecomalupepepe) May 1, 2026
テコまるはYouTubeのコミュニティ投稿でも改めて経緯を報告。「現行の『手子商事開発2期』を中断することはありません!」と活動を継続する姿勢を表明し、視聴者に対しては「できれば、ニコニコ動画等で見ていただければ助かります」と呼びかけました。
さらに5月2日のXでは、再審査用に提出した実写動画について「後日、(EX2話として)顔を隠した編集をして皆さんにも公開する予定です。なにがダメだったのか一緒に考える機会となればと思います(なにもダメじゃないはずだけど…)」とつづり、視聴者と一緒に判定の妥当性を検証していく方針を示しています。
再審査用に提出した実写動画は後日、(EX2話として)顔を隠した編集をして皆さんにも公開する予定です。なにがダメだったのか一緒に考える機会となればと思います(なにもダメじゃないはずだけど…)。 pic.twitter.com/XCgrQA2aF3
— テコまる (@tecomalupepepe) May 1, 2026









