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【第27彈】「ザ・ロングセラー愛されるにはワケがある」創業90年目 道民の胃袋を支える辨當店(4月28日放送)#shorts

影片類型
ショート
發布日期/時間
2026年4月28日 22:16
觀看次數
2307
點讚數
15
コメント數
-
エンゲージメント率
0.7%
データ確認日時
2026年5月3日 23:31

動畫概要

新しいお店が次から次へとオープンする一方、長く續いているお店があります。
北海道で50年以上續くお店にスポットをあて、愛されている理由を探るコーナー「ザ・ロングセラー愛されるにはワケがある」。
今回は、時代を超えて北海道民に愛されてきた辨當の老舖に密着しました。

北海道民に愛され續け90年 老舖の辨當店

變わらない味で、長年北海道民の胃袋を滿たしてきたお辨當屋さんがあります。

札幌の市電通り沿いにたたずむ、仕出し辨當のはちわか。
今年で創業から90年目を迎えます。

厨房に立つのは、三代目社長の八若 晉二さん。
2代目である父から味を受け繼ぎました。

三代目 八若 晉二さん:「(父は)ひとつの料理を作るときに何十回の味見をさせられるのはザラ。私は料理を作ったら、大體味見を一回くらいしかさせない。父と全く違う性格だから。」

三代目 八若 晉二さん:「(天ぷらのタレは)研究に研究を重ねた味なので觸らないようにしてる。本當は變えたいんです、ちょこっとだけ。」

先代がこだわりぬいて作り上げたお辨當。
その一番の特徴が…?

三代目 八若 晉二さん:「手作りで、冷めてからも美味しい。濃くはなくてしっかりとした味。」

約50種類のおかずは、その日にすべて店内で手作り。

毎日20人ほどのスタッフで、一つ一つ仕上げて行きます。

三代目 八若 晉二さん:「チーム戰なのでね。分業化されてね。それじゃないと數多くのお辨當はできないので。簡單なようで(一人一人の)責任は重い。」

番組スタッフ:「一日にどれくらいのお辨當を作る?」三代目 八若 晉二さん:「300食。お店のお辨當は2割、8割は仕出し辨當。」

お店が始まったころから續く辨當の仕出し。
店舖に來られない人にもはちわかの味を樂しんでほしい、そんな思いで札幌市内に變わらぬ味を屆けます。
この日は二代目の頃から通う常連客のもとへ。

常連客:「35年。味付けとお米が美味しいよね。」
番組スタッフ:「お父さんの代から?」常連客:「そうですね。(味を)引き繼いでますね。」

常連客:「すべてが美味しいから毎回お辨當を食べるのが樂しみ。」

看板メニューは開店當初からある人氣辨當

いまや100種類を超えるはちわかのお辨當。
その中で長く愛され續ける一品が…

開店當初からの看板メニュー「石狩辨當」

燒き物に煮物、揚げ物まで彩り豐かな8種類のおかずがつめこまれた「はちわか」傳統のお辨當です。

サケは半身で仕入れて手早く味付けを行うことで、鮮度を逃さず、脂がたっぷりのった「はちわか」自慢の紅鮭に。

さらに、根強い人氣を誇るのが出汁の香りが效いた玉子燒き。
石狩辨當の誕生當初からかわらないこだわりの出汁を使い、1日130個の卵を使用して燒き上げます。

三代目 八若 晉二さん:「この二人は長いからね。ずっと玉子燒き燒いてる。」

内藤さん:「17~8年。」
番組スタッフ:「社長より長い?」内藤さん:「そうですね。」

天ぷらに使用されているのは刺身にも使える新鮮なイカ。
店でさばき、190℃の油で短時間揚げることで時間が經っても食感が保たれた天ぷらに。
そして二代目の妻・智惠子さんがこだわり續けたエビチリは、酒で下處理した海老に、片栗粉と卵白をまとわせて油へ。

カリっと揚げた海老を、特製のタレに絡めることで、辛さは控え目で、子どもから大人まで親しまれる味わいに。

ひとつひとつのおかずに手間とこだわりが詰まった石狩辨當の完成です。

常連客:「石狩辨當は、たくさんおかずが入っているので、自分の家庭の味そのまま。」

常連客:「全部おいしい。ひとつひとつのお料理が。とにかく味付け。一番おいしいんじゃない?」

古本屋から壽司…そして辨當へ はちわかの90年

時代を超えて、道民に受け繼がれてきたはちわかのお辨當。
その歴史は、今から90年前にさかのぼります。

三代目 八若 晉二さん:「一番最初は古本屋さんからはじまった。」

昭和11年。
はじまりは祖父の長次さんが始めた古本屋さんでした。

三代目 八若 晉二さん:「その時に色んな商賣替えじゃないですけど、お惣菜やったり、食堂、スポーツ店。ただやっぱり、成功はしていないと思う。商賣替えをするっていうことは。」

その後、すし店を開店するも閉店。

そこで二代目の晉作さんと妻の智惠子さんが店を引き繼ぎ、新たに開いたのが、「菓子と果實の店 はちわか」でした。

三代目 八若 晉二さん:「駄菓子屋さん一本でやっていくのでは食べていけないということで、お壽司屋さんをやっていたので、いいシャリと紅鮭いれておにぎりコーナーという形で出したら行列ができて。」

おにぎりの販賣が店の轉機となった「はちわか」。
やがておかずを加え、辨當として賣り出すようになり、町中で親しまれるお店に。

三代目 八若 晉二さん:「このへんはいつも(客で)ごった返していた。(兩親は)365日働いていて、大變だなぁと。“跡繼ぎは絶對にしたくない”」

兩親とは別の道を選んだ晉二さん。
人材會社に就職し、30年に渡り、會社員として働いていましたが…。

三代目 八若 晉二さん:「(私が)47歳の時、父が末期の食道ガンになったんですよね。」

三代目 八若 晉二さん:「何回か言われましたね。『次はお前しかいないから繼いでくれ』って。その後に母親が店を閉めるとか言って。これで私が繼がなかったら本當にやめてしまう可能性があったから、それを殘したいっていうのはありますよね。」

はちわかの味を守りたい。その思いで三代目として店を繼いだ晉二さん。
變わらない味を今も守り續けています。

三代目 八若 晉二さん:「繼いでいいのかわるいのかはわからないけど、樂しさはありますね。」

三代目 八若 晉二さん:「店の包裝紙が濃い緑。その包裝紙を見ただけでテンション上がる。そういうことを言われると嬉しいなって。100年續けられたらいいなって思うけどね。あと10年。」

三代目 八若 晉二さん:「體が動く限りやろうかなって思ってる。」

常連客:「30年くらい。味は變わらないね。僕は(自宅から)ここに買いに來るまで遠いんですよ。でも食べたいなと思って。」

大阪在住:「道外にいま住んでいるので、この邊を久しぶりに歩いたら食べたいなと思いますね。シンプルに美味しい、家庭の味、プロの味。」

愛され續けるワケは…

今年で創業から90年目を迎える仕出し辨當のはちわか。
愛され續けるワケは…?

三代目 八若 晉二さん:「こだわっているところですね。味にこだわって、素材にこだわって。ずっと、うちのお辨當を食べている人もいるんですよね。こだわった味で、手作りで、個性のある味を期待しているのね。それを守り續けていこうかなと思ってます。」

【仕出し辨當のはちわか】
住所:中央區南14西7
電話:011₋511-5370
營業:注文受付/午前9時~午後4時半
店頭販賣/午前10時~午後1時30分
定休日:日曜・祝日

※掲載の内容は番組放送時(2026年4月28日)の情報に基づきます。
【第27彈】「ザ・ロングセラー愛されるにはワケがある」創業90年目 道民の胃袋を支える辨當店(4月28日放送)#shorts