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中東情勢に發泡スチロール製造會社が苦惱「非常に嚴しい」 岩手・花卷市  (26/06/02 18:50)

影片類型
一般
發布日期/時間
2026年6月2日 18:50
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エンゲージメント率
1.1%
データ確認日時
2026年6月3日 12:08

動畫概要

中東情勢が岩手縣内の企業經營を直撃しています。
發泡スチロールを製造する岩手縣花卷市の會社では、原料と燃料の高騰を受け、大幅な値上げに踏み切った一方、先行きへの危機感を募らせています。

内記和人記者
「遠く離れた中東の情勢はこの花卷市の工場にも確實に影響を及ぼしています」

花卷市太田の「花卷化成」は、創業36年、リンゴや魚を入れる箱など300種類の發泡スチロール製品を月に約55トン製造しています。

小川正常務は、中東情勢の影響に危機感を募らせています。

花卷化成 小川正常務
「非常に嚴しい。工場を止めなくてはならない、最惡の場合は。そこまで考えなければならないかと」

發泡スチロールは、原料となるビーズを機械に取り込み蒸氣で膨らませて作ります。
ビーズには原油由來の「ナフサ」が使われていますが、中東情勢の緊迫化に伴い價格が高騰しています。

花卷化成によりますと、ビーズのメーカーではロシアによるウクライナ侵攻以降、その價格を引き上げていましたが、中東情勢を受けて2026年4月にはそれまでの價格からさらに30%ほど値上げ。

これに伴い、花卷化成でも5月に製品價格を30%引き上げる苦澁の決斷に踏み切りました。

花卷化成 小川正常務
「工場の心臟部。このボイラーがないと工場が回らない」

工場の稼働に缺かせない重油も3月中旬に比べて1.6倍値上がりし、ひと月の燃料コストは約300萬圓増加し、經營に重くのしかかっています。

花卷化成 小川正常務
「『脱・發泡スチロール』が怖い、私としては。農産關係は段ボールに切り替えとか實際に出てきているので」

原料のビーズのメーカーからはさらなる値上げの方針が示されているほか、他の資材の入手も難しくなっていて、現状を打開できる見通しは立っていないといいますが、花卷化成では可能な限りコストの削減などを圖っていくとしています。
中東情勢に發泡スチロール製造會社が苦惱「非常に嚴しい」 岩手・花卷市  (26/06/02 18:50)