テレビ靜岡ニュース

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「神樣が作った法律ではありません。人間が作った法律なんです」 袴田ひで子さんが衆議院法務委員會で魂の訴え 再審法の見直し 焦點は證據開示の在り方「いい證據も惡い證據も全部出して」

影片類型
一般
發布日期/時間
2026年6月9日 19:46
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データ確認日時
2026年6月9日 20:54

動畫概要

裁判をやり直す再審法の改正を巡る國會での議論。議論が大詰めを迎えるなか、袴田ひで子さんが參考人として出席し、改めて改正を強く訴えました。

6月9日午前9時から開かれた衆議院の法務委員會。

出席したのは袴田ひで子さんです。

袴田ひで子さん:
えん罪を訴えて、辨護士や支援者とともに見えない權力と眞實を求めて戰ってまいりました。神樣が作った法律ではありません。人間が作った法律なんです。改正できないことはないと思っております

ひで子さんが訴えたのは裁判をやり直す“再審法”の見直しについて。

ひで子さんの弟・袴田巖さんは、えん罪を訴え裁判のやり直しを求め續けてました。

しかし、檢察に保管する證據の開示を求めても檢察が證據を出すのには長い年月がかかり、2014年に裁判のやり直しが決まっても、檢察が抗告制度を使い不服を申し立て、無罪が確定するのには10年がかかりました。

今回の見直しで檢察の抗告が原則禁止となるなど一定の成果も上がる中、いま焦點となっているのが證據の開示の在り方です。

袴田ひで子さん:
警察は證據を隱していたというとおかしいけど、隱していたんじゃないかと思う。いい證據も惡い證據も全部出して裁判をやっていただきたい

袴田さんの裁判で再審無罪の扉を開いたとされるのが、新たな證據の開示。

5點の衣類や取り調べの録音テープが明るみになったことが裁判を大きく動かしました。

だからこそ證據の全面開示を強く望むひで子さんですが、現在の政府案では證據の提出範圍は限定的です。

ひで子さんとともに參考人として招かれた袴田さんへの再審開始と釋放を決めた村山浩昭 元裁判官は、證據の一覽を開示するべきと訴えました。

村山浩昭 元裁判官:
事件に關する證據はほとんど檢察や警察の手元にある。無罪を示す證據もその中に埋もれている。したがって再審において證據開示は生命線だと言っていい

10日の法務委員會には高市總理大臣も出席して審議が行われる豫定で、12日に採決が行われる見通しです。

ひで子さんの願いは屆くのでしょうか?

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