「パンドラの箱が開いたら、政権吹っ飛びます」 箕輪厚介がサナエトークン騒動で爆弾発言 高市陣営と溝口勇児の関係示唆
ビジネスメディア「ReHacQ−リハック−」(登録者数182万人)が3月11日におこなったYouTube生配信に幻冬舎の編集者「箕輪厚介」(同17万人)が出演し、高市早苗首相の名を冠した暗号資産「SANAE TOKEN(サナエトークン)」の騒動について言及しました。
サナエトークン騒動の経緯
SANAE TOKENは、連続起業家の溝口勇児が主宰するYouTubeチャンネル「NoBorder」(同59万人)から派生したコミュニティ「NoBorder DAO」が2月25日にSolanaブロックチェーン上で発行したミームコインです。高市早苗首相のイラストを公式サイトに掲載し、「Japan is Back」プロジェクトの一環として販売されました。溝口は発行当日のYouTube番組「REAL VALUE」内で「実は高市さんサイドとはコミュニケーションを取らせていただいてて」と発言し、首相公認であるかのような印象を広げる結果となりました。
しかし3月2日、高市首相本人がXで「私は全く存じ上げません」と関与を全面否定。トークン価格は暴落し、金融庁も関連業者への調査を検討していると報じられる事態に発展しました。その後、NoBorder公式と溝口はそれぞれ謝罪し、プロジェクトの中止とトークン保有者への補償方針を表明しています。
“ちゃんちゃん”で終わらせるんじゃないですか?
ReHacQは3月11日にジャーナリストの今野忍、社会学者の西田亮介、箕輪、プロデューサーの高橋弘樹の4人で、酒を飲みながら雑談生配信をおこないました。
配信の中では、大きな騒動になっているサナエトークンも話題に上がります。それぞれが見解を述べる中、溝口と親しい箕輪は「これは俺が本当のすべての真実言ったら終わりですよ」とコメントしました。
箕輪はかなり酔いが回っている様子で、「言えないですけど」としつつ、「政治って闇深いと思いましたね、この一連の騒動を全て聞いて」と発言。天を仰いで言葉を選びながら「政治ってこういうことなんだな」「こういうことがあるから文春とかって、いていい意味があるんだなって思った」と含みをもたせました。

「誰か警察に引っ張られそうですか?」との質問に対しては、「そうならないように“ちゃんちゃん”で終わらせるんじゃないですか?」「全員都合が悪いから」と答えて笑いを誘いました。西田も、被害者を救済し、誰も損害を被っていない状態にすれば立件されることはないのではと見解を述べます。
さらに箕輪は、「結局高市サイドとミゾ(溝口)が無関係じゃないんです」と発言。「掘ると掘られるんです」「掘れば掘るほど自分達が掘られる」と続け、「お前らだって結構ヤバかったねってなるから」「(溝口と)『結構ちゃんとやってたじゃん』っていうのがバレる」と、刑事事件化すると高市側にも都合の悪いことが明るみに出ると示唆しました。
そして、「高市本人は知らなかったかもしんないけど、そういうやつが(事務所に)いたのよ」と述べ、「これをちゃんと攻めようとすると、ヤバいなって思って“ちゃんちゃん”で終わらせようっていうのが今の流れですよ」と説明しました。
今野が、安倍晋三元首相の森友・加計学園問題を例に、周囲が忖度した可能性に言及すると、箕輪は「近いんだよなー」「そんな極端な忖度じゃなくて、なんとなくみんなの忖度でなるみたいな」「誰かが圧倒的ななんとか…っていうよりも、なんとなく雰囲気でなってた」と同意する様子を見せました。
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