早稻田メンタルクリニック【こころ切り拔きCh】精神科醫 益田裕介
理解されにくい雙極性の病状と向き合い方を解説します【早稻田メンタルクリニック 切り拔き 精神科醫 益田裕介】
- 影片類型
- 一般
- 發布日期/時間
- 2024年11月8日 20:45
- 動畫長さ
- 09:13
- 觀看次數
- 3233回
- 點讚數
- 187
- コメント數
- -
- エンゲージメント率
- 5.8%
- データ確認日時
- 2024年11月15日 18:05
動畫概要
本日は「理解されない雙極性障害Ⅱ型」というテーマでお話しします。
■雙極性障害とは
雙極性障害とはそもそも何かというと、元氣な時、いわゆる「躁状態」と呼ばれるような状態。元氣で多辨で色々なことができる活動的な状態と、反對の「うつ状態」、元氣が出なくて落ち込んでいて食べられなかったり、眠れなかったりする状況。
躁状態の時も元氣過ぎて寢られないのですが、うつ状態というのは元氣がなさ過ぎて寢ることが難しかったり、寢たら今度は起きられなかったりするという病状なんですけれど、この躁とうつを繰り返すものを雙極性障害と言います。
雙極性障害Ⅰ型とⅡ型があって、Ⅰ型は重いもの、簡單に言うとⅠ型は凄く重い、Ⅱ型は輕いんです。
輕いから目立たない、見つかりにくいというイメージです。
躁→うつ→躁→うつと繰り返すんじゃなくて、躁があったとしたら、うつ→うつ→うつ→時々躁、というのもあるし、1年間のうちに躁うつが全くない年があったりします。
全くない1年を過ごしたかと思ったら、次の年には半年間うつがあるとか、そういうこともあったりするので、結構わかりにくいです。
病氣としてもわかりにくいんですが、本人もわかりにくいんです。
診察する側もわかりにくいんです。
醫師が2~3年ごとにころころ變わると全體が診られないんです。
診ていないからわからないんです。
引き繼ぎがあっても「こういう人なのかな?」と思ったりすると、あまりわからなかったりします。
本人も「何か今年はこんな年だったからこうだったかな」「最近、自分も考え方が變わったからこうなのかな」と色々理由が付いてしまうんです。
なのでわかりにくかったりするんですけれども、長く診ていくとわかってきたりする病氣です。
コロコロ診斷が變わって、なかなか診斷確定まで至らないということは結構あるのかなと思います。
■ケース紹介(創作)
Aさん、40代の男性でひきこもりです。
恐らく發症は高校生の時です。
高校生の時にテストや友達との喧嘩がきっかけで不登校となってしまう。
親から怒られたりして、でも起きられなくて元氣が出ない。
何とかギリギリ卒業する。
でも大學受驗を頑張ろうと思って頑張って大學に行くんだけれども、やはりまたうつになってしまう。
調子が惡くなってひきこもってしまって、結局中退してしまうという感じです。
結構あります。
中退してしまって、親から怒られたりして、でも何か頑張れないな、自分が惡いのかな、怠けているのかな、と思ったりするんです。
實際ゲームをしていたり、躁状態の時の自分を知ってるので、自分は本當は頑張れる人間なのに頑張れていないんだ、という風に思ってしまうんです。
だから自分を責めてしまうという感じです。
當初うつ病と診斷されるんだけれども、途中からやはり發達障害なんじゃないかと言われたり、通院も途絶えて別の病院へ行ったら人格障害じゃないかと言われたり。
何度も通院していく中で、最終的に雙極性障害なんじゃないかという風に診斷がわかってくる感じです。
長く診ているとわかってくるんです。
診斷名がコロコロ變わるし「あなたは別に病氣じゃないですよ。うつ病じゃないですよ。だから藥なんかいらないですよ」と醫師に言われたりして、何なんだ?と思ったりするというのは雙極性障害のあるあるです。
もうこれで全部セットです。
■診斷は難しい
前醫が雙極性障害と診斷をしていた時に、次の醫師がそれをどこまで信じるかというのは難しいポイントなんです。
醫師によっては、患者さんの社會的な背景を聞かなかったり、家庭環境を聞かなかったりして共感が乏し過ぎて、ただ「雙極性障害だろう」「話を聞かずに藥だけ出せばいいだろう」ということで、雙極性障害とパッとつけて、「あなたは藥で治りますよ」と言って5分診療というか、お藥外來で終わらせちゃう人というのもいなくはないんです、おっしゃる通り。
いなくもないので疑わなければいけないし、かと言ってきちんと診ている人は診ている人で、今度は共感し過ぎちゃう。
その人の社會的な背景や苦しみ、惱みに共感したり、理解しすぎたせいで、その人が持っているそもそもの氣分の波というものを見逃してしまって、トラウマがあったからなんじゃないか、トラウマがあるからなかなか自信を持てなくてこうなってしまったんじゃないか、人間關係が苦手なのはこういうのがあるんじゃないか、だから社會に出ていけないんじゃないかと心理的に理解が進みすぎてしまって、内因性の病氣、いわゆる腦の病氣を見逃してしまうということもあったりします。
雙極性障害で激しくて、うつだったらうつという感じで本當に食べられない、眠れない、もう入院が必要な感じだったり、躁状態は躁状態でもすごく激しくて、活動的で、何百萬もお金を使ってしまったり、道を歩いていたらヤクザともケンカしたり、反社的な人やヤンチャな人、半グレ的な人にもすぐケンカを賣ってしまうような形であれば雙極性障害とすぐ診斷がつくんだけれども、そうじゃないとちょっとわかりにくかったりします。
ドクターによっては轉職や異動が多かったりして、5年以上同じ場所で働いた經驗がない人もいたりするので、そういう人たちだとちょっとわかりにくいだろうなという氣がします。
街のクリニックで診ているのと、急性期病棟とかで診ていて、激しいものだけを診ている人たちだとやはり臨床觀というのは自ずと變わってくるので、激しいものばかり診ていたり、本當に腦病らしい雙極性障害やうつ病ばかりを診ていると、ちょっとわかりにくいのかなという氣がします。
■雙極性障害II型
やはり生い立ちから見ていくと、10代の後半くらいからうつがあったり、時々躁があったり、こういう風になっていくという感じです。
うつの期間も2週間か4週間と短いんです。
輕度のうつ状態が多かったりします、雙極Ⅱ型の人は。
輕躁状態というのも4日から7日くらい、1週間前後だったりして目立たないんです。
1~2ヶ月のうちに1週間ぐらいは頑張れる日があるんです、と本人が言ったりして「普通そんなもんかな?」とか。
「この3日間でほとんど寢てないんですよ」と言った時に「若者だしそうかな?」とか。
「ここ最近元氣で、ゲームがすごく面白くてゼルダの新作が出たから3日間ほとんど寢ずにクリアしましたよ」と言ったりした時に「うーん、それは躁状態なのかな?」とは思うし「實際、頑張ってやっちゃうかもしれないな」とか。
さすが3日間で全クリしたとか言われたらアレだけれども、そんなにわかりやすく臨床で言わないので、患者さんもそういう風に言わないので、「結構長めに集中してゲームできているんですよね、最近は」みたいな話をしていると、それが躁状態とはちょっとわかりにくかったりします。
結局、本人もよくわからないし、醫師もよくわからなかったりするし、そして家族なんかよりわからないです。
こいつは甘えているんじゃないかと家族は思ってすごく責めたりするし、本人もすごく自分のことを責めたりすることがあります。
醫師が途中でわかって「ああ、あなたはやはり雙極だったんですね。だから生き苦しかったんですね」とわかってから説明しても、本人がギリギリ理解できても、家族はなかなか理解できないとかあります。
■精神醫學を理解するのは難しい
精神醫學を理解するのはすごく困難なんじゃないかなと思います。
これは人間の認知能力というか、理解能力をはるかに超えているのかもしれないです。
重力とは何かということを理解するのと似ていて、精神疾患は目に見えないからよくわからないですね。
あとは色々な要素が絡むわけです、人間の心は。
睡眠の状況、腦の病氣、その時の環境、生い立ちの問題、トラウマの問題、直前で見た動畫など色々な影響を受けるので、色々な影響を受けて心が成り立っているんだよ、ということを理解するのはすごく難しい。
單純な因果論や單純な白黒思考で考える人は多いので、複數の要因で何かが成り立っているというシステム論的な理解がすごく難しい人も多いと思います。
あとは心は腦であるということ、この單純な事實を認めがたいんです。
人間というのは魂があって…と、そういう風に思いたい人が多いので、人間というのは動物の一種であり、人間の心というのは自然現象の一種でしかない、そういう感じがやはり受け入れがたい人が多いという意味です。
それはすごくさっぱりし過ぎて苦しくないですか、つまらなくないですかと色々な患者さんから言われますけど、そんなことは僕はないんですけど。
僕は醫者だし科學者なので、どちらかというと「いや心って腦でしょう」「悲しみって腦現象でしかないでしょう」「文化とか文明というのは群れの動物である人間が勝手に作ったものでしょう」ぐらいしか思わない。
そこを思うのはちょっと苦しいとか心理的抵抗があるということがあります。
あとは心理的抵抗です。
そもそも病氣と認めたくない、自分には劣っているところがあるということを受け入れがたい、病氣という障害があるということを受け入れがたい、というのはあるんじゃないかなと思います。
プラス共感ですよね。氣持ちを分かっていく。
概要欄續き
https://wasedamental.com/youtubemovie...
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いつもご視聽ありがとうございます。
當チャンネルは、早稻田メンタルクリニック院長 精神科醫 益田裕介先生の公認切り拔き動畫チャンネルです。
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▼自己紹介
益田裕介
防衞醫大卒。陸上自衞隊、防衞醫大病院、薫風會山田病院などを經て、2018年都内で開業。專門は仕事のうつ、大人の發達障害。といいつつ、「なんでも診る」ちょっと變人よりの町醫者です。
趣味は少年ジャンプとお笑い。キャンプやスキーに行きたいです。2020年6月5日より斷酒繼續中。
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當チャンネルは、早稻田メンタルクリニック 益田裕介院長の切り拔きチャンネルです。
フルで字幕をつけていますので、電車の中などの音が出せない環境でもご視聽いただけるほか、無音の部分等はカットしておりますので、より見やすく視聽できるようになっています。
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正しい情報で偏見を減らし、早期發見・早期治療となれば幸いです。
#早稻田メンタルクリニック
#切り拔き
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■雙極性障害とは
雙極性障害とはそもそも何かというと、元氣な時、いわゆる「躁状態」と呼ばれるような状態。元氣で多辨で色々なことができる活動的な状態と、反對の「うつ状態」、元氣が出なくて落ち込んでいて食べられなかったり、眠れなかったりする状況。
躁状態の時も元氣過ぎて寢られないのですが、うつ状態というのは元氣がなさ過ぎて寢ることが難しかったり、寢たら今度は起きられなかったりするという病状なんですけれど、この躁とうつを繰り返すものを雙極性障害と言います。
雙極性障害Ⅰ型とⅡ型があって、Ⅰ型は重いもの、簡單に言うとⅠ型は凄く重い、Ⅱ型は輕いんです。
輕いから目立たない、見つかりにくいというイメージです。
躁→うつ→躁→うつと繰り返すんじゃなくて、躁があったとしたら、うつ→うつ→うつ→時々躁、というのもあるし、1年間のうちに躁うつが全くない年があったりします。
全くない1年を過ごしたかと思ったら、次の年には半年間うつがあるとか、そういうこともあったりするので、結構わかりにくいです。
病氣としてもわかりにくいんですが、本人もわかりにくいんです。
診察する側もわかりにくいんです。
醫師が2~3年ごとにころころ變わると全體が診られないんです。
診ていないからわからないんです。
引き繼ぎがあっても「こういう人なのかな?」と思ったりすると、あまりわからなかったりします。
本人も「何か今年はこんな年だったからこうだったかな」「最近、自分も考え方が變わったからこうなのかな」と色々理由が付いてしまうんです。
なのでわかりにくかったりするんですけれども、長く診ていくとわかってきたりする病氣です。
コロコロ診斷が變わって、なかなか診斷確定まで至らないということは結構あるのかなと思います。
■ケース紹介(創作)
Aさん、40代の男性でひきこもりです。
恐らく發症は高校生の時です。
高校生の時にテストや友達との喧嘩がきっかけで不登校となってしまう。
親から怒られたりして、でも起きられなくて元氣が出ない。
何とかギリギリ卒業する。
でも大學受驗を頑張ろうと思って頑張って大學に行くんだけれども、やはりまたうつになってしまう。
調子が惡くなってひきこもってしまって、結局中退してしまうという感じです。
結構あります。
中退してしまって、親から怒られたりして、でも何か頑張れないな、自分が惡いのかな、怠けているのかな、と思ったりするんです。
實際ゲームをしていたり、躁状態の時の自分を知ってるので、自分は本當は頑張れる人間なのに頑張れていないんだ、という風に思ってしまうんです。
だから自分を責めてしまうという感じです。
當初うつ病と診斷されるんだけれども、途中からやはり發達障害なんじゃないかと言われたり、通院も途絶えて別の病院へ行ったら人格障害じゃないかと言われたり。
何度も通院していく中で、最終的に雙極性障害なんじゃないかという風に診斷がわかってくる感じです。
長く診ているとわかってくるんです。
診斷名がコロコロ變わるし「あなたは別に病氣じゃないですよ。うつ病じゃないですよ。だから藥なんかいらないですよ」と醫師に言われたりして、何なんだ?と思ったりするというのは雙極性障害のあるあるです。
もうこれで全部セットです。
■診斷は難しい
前醫が雙極性障害と診斷をしていた時に、次の醫師がそれをどこまで信じるかというのは難しいポイントなんです。
醫師によっては、患者さんの社會的な背景を聞かなかったり、家庭環境を聞かなかったりして共感が乏し過ぎて、ただ「雙極性障害だろう」「話を聞かずに藥だけ出せばいいだろう」ということで、雙極性障害とパッとつけて、「あなたは藥で治りますよ」と言って5分診療というか、お藥外來で終わらせちゃう人というのもいなくはないんです、おっしゃる通り。
いなくもないので疑わなければいけないし、かと言ってきちんと診ている人は診ている人で、今度は共感し過ぎちゃう。
その人の社會的な背景や苦しみ、惱みに共感したり、理解しすぎたせいで、その人が持っているそもそもの氣分の波というものを見逃してしまって、トラウマがあったからなんじゃないか、トラウマがあるからなかなか自信を持てなくてこうなってしまったんじゃないか、人間關係が苦手なのはこういうのがあるんじゃないか、だから社會に出ていけないんじゃないかと心理的に理解が進みすぎてしまって、内因性の病氣、いわゆる腦の病氣を見逃してしまうということもあったりします。
雙極性障害で激しくて、うつだったらうつという感じで本當に食べられない、眠れない、もう入院が必要な感じだったり、躁状態は躁状態でもすごく激しくて、活動的で、何百萬もお金を使ってしまったり、道を歩いていたらヤクザともケンカしたり、反社的な人やヤンチャな人、半グレ的な人にもすぐケンカを賣ってしまうような形であれば雙極性障害とすぐ診斷がつくんだけれども、そうじゃないとちょっとわかりにくかったりします。
ドクターによっては轉職や異動が多かったりして、5年以上同じ場所で働いた經驗がない人もいたりするので、そういう人たちだとちょっとわかりにくいだろうなという氣がします。
街のクリニックで診ているのと、急性期病棟とかで診ていて、激しいものだけを診ている人たちだとやはり臨床觀というのは自ずと變わってくるので、激しいものばかり診ていたり、本當に腦病らしい雙極性障害やうつ病ばかりを診ていると、ちょっとわかりにくいのかなという氣がします。
■雙極性障害II型
やはり生い立ちから見ていくと、10代の後半くらいからうつがあったり、時々躁があったり、こういう風になっていくという感じです。
うつの期間も2週間か4週間と短いんです。
輕度のうつ状態が多かったりします、雙極Ⅱ型の人は。
輕躁状態というのも4日から7日くらい、1週間前後だったりして目立たないんです。
1~2ヶ月のうちに1週間ぐらいは頑張れる日があるんです、と本人が言ったりして「普通そんなもんかな?」とか。
「この3日間でほとんど寢てないんですよ」と言った時に「若者だしそうかな?」とか。
「ここ最近元氣で、ゲームがすごく面白くてゼルダの新作が出たから3日間ほとんど寢ずにクリアしましたよ」と言ったりした時に「うーん、それは躁状態なのかな?」とは思うし「實際、頑張ってやっちゃうかもしれないな」とか。
さすが3日間で全クリしたとか言われたらアレだけれども、そんなにわかりやすく臨床で言わないので、患者さんもそういう風に言わないので、「結構長めに集中してゲームできているんですよね、最近は」みたいな話をしていると、それが躁状態とはちょっとわかりにくかったりします。
結局、本人もよくわからないし、醫師もよくわからなかったりするし、そして家族なんかよりわからないです。
こいつは甘えているんじゃないかと家族は思ってすごく責めたりするし、本人もすごく自分のことを責めたりすることがあります。
醫師が途中でわかって「ああ、あなたはやはり雙極だったんですね。だから生き苦しかったんですね」とわかってから説明しても、本人がギリギリ理解できても、家族はなかなか理解できないとかあります。
■精神醫學を理解するのは難しい
精神醫學を理解するのはすごく困難なんじゃないかなと思います。
これは人間の認知能力というか、理解能力をはるかに超えているのかもしれないです。
重力とは何かということを理解するのと似ていて、精神疾患は目に見えないからよくわからないですね。
あとは色々な要素が絡むわけです、人間の心は。
睡眠の状況、腦の病氣、その時の環境、生い立ちの問題、トラウマの問題、直前で見た動畫など色々な影響を受けるので、色々な影響を受けて心が成り立っているんだよ、ということを理解するのはすごく難しい。
單純な因果論や單純な白黒思考で考える人は多いので、複數の要因で何かが成り立っているというシステム論的な理解がすごく難しい人も多いと思います。
あとは心は腦であるということ、この單純な事實を認めがたいんです。
人間というのは魂があって…と、そういう風に思いたい人が多いので、人間というのは動物の一種であり、人間の心というのは自然現象の一種でしかない、そういう感じがやはり受け入れがたい人が多いという意味です。
それはすごくさっぱりし過ぎて苦しくないですか、つまらなくないですかと色々な患者さんから言われますけど、そんなことは僕はないんですけど。
僕は醫者だし科學者なので、どちらかというと「いや心って腦でしょう」「悲しみって腦現象でしかないでしょう」「文化とか文明というのは群れの動物である人間が勝手に作ったものでしょう」ぐらいしか思わない。
そこを思うのはちょっと苦しいとか心理的抵抗があるということがあります。
あとは心理的抵抗です。
そもそも病氣と認めたくない、自分には劣っているところがあるということを受け入れがたい、病氣という障害があるということを受け入れがたい、というのはあるんじゃないかなと思います。
プラス共感ですよね。氣持ちを分かっていく。
概要欄續き
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防衞醫大卒。陸上自衞隊、防衞醫大病院、薫風會山田病院などを經て、2018年都内で開業。專門は仕事のうつ、大人の發達障害。といいつつ、「なんでも診る」ちょっと變人よりの町醫者です。
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