早稻田メンタルクリニック【こころ切り拔きCh】精神科醫 益田裕介
付き合わない方が良い人間について、精神科醫目線で解説します【早稻田メンタルクリニック 切り拔き 精神科醫 益田裕介】
- 影片類型
- 一般
- 發布日期/時間
- 2024年9月22日 20:45
- 動畫長さ
- 05:50
- 觀看次數
- 2萬5452回
- 點讚數
- 1123
- コメント數
- 61
- エンゲージメント率
- 4.7%
- データ確認日時
- 2024年9月29日 12:29
動畫概要
本日は「付き合わない方が良い人間」というテーマでお話しします。
◾️色々な人がいる
人間というのは色々な人がいます。
色々な人がいるんですよ。多樣なんですよね。
理解できないほど多樣です。言葉で通じ合えないほど多樣なんですよね。
僕も扱えるというか、一緒にいられる組み合わせのパターンというのは限界があるし、全ての人とは付き合えないです。
自分の苦手な組み合わせ、自分と價値觀が合わない人と喋ってると、認知不協和という形でイライラするんです。
豫想外のことを言われるので、相手の價値觀を一回飮み込んだり、吸收したり理解したり、そういう作業が無意識的ないし意識的に必要となるので、認知不協和を起こしてイライラしてしまいます。
感情的になっているなと自覺しつつ、それを抑え込む必要もあるので、抑え込むのも疲れるし、かといってそれでイライラして表に出すとやはり嫌な氣持ちになってしまうし、後から自分も反省したり、自分のことを責めますから、やはり多樣性というのもほどほどに、というのはやはり仕方ないんだなと思います。
僕らは精神科醫なので、色々な患者さんと會う必要があるんだけれど、色々な人と會わなければいけないし、會わなければいけないというか會うのが仕事ですし、それが生きがいではありますけど、そもそも皆さんの人生は何ですか、ということです。
・何のために生きるの?
・何のための仕事?
・どういう人生を送りたい?
・あなたにとって價値がある人生、あなたにとって價値のある正しさ、眞實、美徳とは何?
・美しい人間の在り方は何?
・命をあなたはどういう風に使いたい?
・どんな使命を人生が與えている?
そういうことなんですよね。
自分と他人をしっかり區別して、相手に引きずられないようにしつつ、自分ができることをやる、自分ができる範圍の中で相手を助けていく、これが大事なんだろうなとは思いますね。
ただそれだけと言えばそれだけなんですけど、付き合わない方がいい人間というのはもちろんいないので、ただ自分の生きる意味に合わせて付き合う人間というのは、全ての人とは付き合えないし、全ての人とは仲良くできないので、限定されるんだろうなとは思います。
◾️臨床上よくあること
臨床上よくあることと言えば、自閉症スペクトラム症(ASDっぽい人)とHSP(敏感な人、纖細な人)は相性がめちゃくちゃ惡いです。
僕もASD寄りなんでわかりますけど、ストレートに言うんですよ、ASDっぽい人は。
對してHSPの人はオブラートに包むんですよ。
オブラートに包んで暗默知も使いながら、文化や樣々なもの、無言のコミュニケーショも驅使して丁寧にオブラートに包みながら言うんです。
對してASDの人は、そんな意味ないやんけとパパッと言ってしまうので、もう全然相性惡いんですね。ぶつかってしまう。
ASDの人から見ると、HSPの人は何を言ってるかよくわかんない。
オブラートに包みすぎてよくわからんということになるし、HSPの人から見るとASDの人はもうガンガン來るので、意地惡に聞こえるし傷つくし、本當に兩極端だったりするので、ここはもう本當に水と油という感じがします。
もちろん100%ASDの人もいなければ、100%HSPの人もいないので、程度がありますから、全く付き合えないということではないのですが、でも基本は相性が惡いという感じです。
相性が惡いとわかった上で付き合うと、案外違いを樂しめたりもするので、知識として知ってもらうといいかなと思います。
◾️轉移、投影の對象になる
感情に支配されている人たちと付き合うのは結構疲れます。
大變です。
それはなぜかというと、轉移、投影の對象となってしまうからですね。
彼らの無意識の影響を受けるんですよ。
感情的な人というのは退行したりすることがあるので、そういう状況だと、過去のトラウマの對象になりがちです。
自分は惡くないのに惡いことをしたと言われたりするわけです。
それはなぜかというと、彼らの記憶の中にある惡いこと、惡いことをされた記憶と、目の前の人間がグチャグチャに混ざってしまうんです。
僕らは世界を客觀的に見てるわけじゃなくて、過去の記憶、知識、そういうものを使って今の現在を見ているので、記憶と現實ってごちゃごちゃになりやすいんです。
ごちゃごちゃになってしまった結果、感情に支配されているときに、惡くないのに惡者扱いされたりするので、こういうのは疲れるだろうなと思います。
だから論理的かつ倫理的で感情に支配されにくい人と付き合う方が樂は樂ですね。
じゃあ論理的じゃなくて倫理的でもなくて感情的な人と付き合ってはいけないのかというと、それも何か違うんじゃないかなと思います。
◾️集團の狂氣
とは言っても、皆と付き合えというわけじゃなくて、集團の狂氣というものも起きます。
色々なニュースを見ていてわかると思いますけど、人間一人一人は問題ないのにも關わらず集團になると變なことしていることはあるわけです。
例えば舊ナチスドイツとか舊日本軍とかそうですよね。愚かな行動をとってしまう時があるわけです。
企業でもありますよね、モラルを無視したようなこと。
小さな不正がだんだん歴史的に積もっていって、大きな不正を常識のように繰り返すような集團になってくることってあるわけです。
そういうことってありますよ。いじめだって何だってあるんですけど、そういうときに、じゃあどうしたらいいのかというと、付き合わない方がいいですよね。逃げ出した方がいいわけです。
集團の狂氣というものは起きます。
それは公務員だから絶對起きないとか、大企業だから起きないとか、そんなことないです。起きますからね。
それは、でも誰も氣付けていないんですよ。
歴史が證明することはあっても、その最中にいるとなかなか氣付けないので、家族や醫師、友達から「あなたのとこちょっと變じゃない?」と言われることが續いたら、これをちょっと考えてみて、付き合わない、逃げるということも檢討するのはとても大事です。
自分が思う苦手なタイプの人、こういう集團の狂氣ってあったよね、それは自分の周りにあったことでもいいし、ニュースの問題でもいいし、色々書いたり考えてもらうと書いてもらうと、ハッと氣付けていいのかなと思います。
今回は、付き合わない方がいい人間、というテーマで色々お話しました。
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いつもご視聽ありがとうございます。
當チャンネルは、早稻田メンタルクリニック院長 精神科醫 益田裕介先生の公認切り拔き動畫チャンネルです。
毎日投稿しておりますので、お見逃しのないようチャンネル登録・高評價・コメントいただけましたら嬉しいです。
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▼精神科醫がこころの病氣を解説するChとは?
一般の方向けに、わかりやすく、精神科診療に關するアレコレを幅廣く解説しています。動畫における、精神分析や哲學用語の使用法はあくまで益田獨自のものであり、一般的(專門的)な定義とは異っているところもあります。僕がもっとも説明しやすいとたまたま感じる言葉を選んだだけなので、あまり學術的にとらないでいただけると嬉しいです。
▼自己紹介
益田裕介
防衞醫大卒。陸上自衞隊、防衞醫大病院、薫風會山田病院などを經て、2018年都内で開業。專門は仕事のうつ、大人の發達障害。といいつつ、「なんでも診る」ちょっと變人よりの町醫者です。
趣味は少年ジャンプとお笑い。キャンプやスキーに行きたいです。2020年6月5日より斷酒繼續中。
▼參考
厚勞省みんなのメンタルヘルス https://www.mhlw.go.jp/kokoro/
カプラン 臨床精神醫學テキスト第3 https://www.medsi.co.jp/products/deta...
倫理規定について https://note.com/mentalyoutubers/n/nb...
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當チャンネルは、早稻田メンタルクリニック 益田裕介院長の切り拔きチャンネルです。
フルで字幕をつけていますので、電車の中などの音が出せない環境でもご視聽いただけるほか、無音の部分等はカットしておりますので、より見やすく視聽できるようになっています。
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正しい情報で偏見を減らし、早期發見・早期治療となれば幸いです。
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◾️色々な人がいる
人間というのは色々な人がいます。
色々な人がいるんですよ。多樣なんですよね。
理解できないほど多樣です。言葉で通じ合えないほど多樣なんですよね。
僕も扱えるというか、一緒にいられる組み合わせのパターンというのは限界があるし、全ての人とは付き合えないです。
自分の苦手な組み合わせ、自分と價値觀が合わない人と喋ってると、認知不協和という形でイライラするんです。
豫想外のことを言われるので、相手の價値觀を一回飮み込んだり、吸收したり理解したり、そういう作業が無意識的ないし意識的に必要となるので、認知不協和を起こしてイライラしてしまいます。
感情的になっているなと自覺しつつ、それを抑え込む必要もあるので、抑え込むのも疲れるし、かといってそれでイライラして表に出すとやはり嫌な氣持ちになってしまうし、後から自分も反省したり、自分のことを責めますから、やはり多樣性というのもほどほどに、というのはやはり仕方ないんだなと思います。
僕らは精神科醫なので、色々な患者さんと會う必要があるんだけれど、色々な人と會わなければいけないし、會わなければいけないというか會うのが仕事ですし、それが生きがいではありますけど、そもそも皆さんの人生は何ですか、ということです。
・何のために生きるの?
・何のための仕事?
・どういう人生を送りたい?
・あなたにとって價値がある人生、あなたにとって價値のある正しさ、眞實、美徳とは何?
・美しい人間の在り方は何?
・命をあなたはどういう風に使いたい?
・どんな使命を人生が與えている?
そういうことなんですよね。
自分と他人をしっかり區別して、相手に引きずられないようにしつつ、自分ができることをやる、自分ができる範圍の中で相手を助けていく、これが大事なんだろうなとは思いますね。
ただそれだけと言えばそれだけなんですけど、付き合わない方がいい人間というのはもちろんいないので、ただ自分の生きる意味に合わせて付き合う人間というのは、全ての人とは付き合えないし、全ての人とは仲良くできないので、限定されるんだろうなとは思います。
◾️臨床上よくあること
臨床上よくあることと言えば、自閉症スペクトラム症(ASDっぽい人)とHSP(敏感な人、纖細な人)は相性がめちゃくちゃ惡いです。
僕もASD寄りなんでわかりますけど、ストレートに言うんですよ、ASDっぽい人は。
對してHSPの人はオブラートに包むんですよ。
オブラートに包んで暗默知も使いながら、文化や樣々なもの、無言のコミュニケーショも驅使して丁寧にオブラートに包みながら言うんです。
對してASDの人は、そんな意味ないやんけとパパッと言ってしまうので、もう全然相性惡いんですね。ぶつかってしまう。
ASDの人から見ると、HSPの人は何を言ってるかよくわかんない。
オブラートに包みすぎてよくわからんということになるし、HSPの人から見るとASDの人はもうガンガン來るので、意地惡に聞こえるし傷つくし、本當に兩極端だったりするので、ここはもう本當に水と油という感じがします。
もちろん100%ASDの人もいなければ、100%HSPの人もいないので、程度がありますから、全く付き合えないということではないのですが、でも基本は相性が惡いという感じです。
相性が惡いとわかった上で付き合うと、案外違いを樂しめたりもするので、知識として知ってもらうといいかなと思います。
◾️轉移、投影の對象になる
感情に支配されている人たちと付き合うのは結構疲れます。
大變です。
それはなぜかというと、轉移、投影の對象となってしまうからですね。
彼らの無意識の影響を受けるんですよ。
感情的な人というのは退行したりすることがあるので、そういう状況だと、過去のトラウマの對象になりがちです。
自分は惡くないのに惡いことをしたと言われたりするわけです。
それはなぜかというと、彼らの記憶の中にある惡いこと、惡いことをされた記憶と、目の前の人間がグチャグチャに混ざってしまうんです。
僕らは世界を客觀的に見てるわけじゃなくて、過去の記憶、知識、そういうものを使って今の現在を見ているので、記憶と現實ってごちゃごちゃになりやすいんです。
ごちゃごちゃになってしまった結果、感情に支配されているときに、惡くないのに惡者扱いされたりするので、こういうのは疲れるだろうなと思います。
だから論理的かつ倫理的で感情に支配されにくい人と付き合う方が樂は樂ですね。
じゃあ論理的じゃなくて倫理的でもなくて感情的な人と付き合ってはいけないのかというと、それも何か違うんじゃないかなと思います。
◾️集團の狂氣
とは言っても、皆と付き合えというわけじゃなくて、集團の狂氣というものも起きます。
色々なニュースを見ていてわかると思いますけど、人間一人一人は問題ないのにも關わらず集團になると變なことしていることはあるわけです。
例えば舊ナチスドイツとか舊日本軍とかそうですよね。愚かな行動をとってしまう時があるわけです。
企業でもありますよね、モラルを無視したようなこと。
小さな不正がだんだん歴史的に積もっていって、大きな不正を常識のように繰り返すような集團になってくることってあるわけです。
そういうことってありますよ。いじめだって何だってあるんですけど、そういうときに、じゃあどうしたらいいのかというと、付き合わない方がいいですよね。逃げ出した方がいいわけです。
集團の狂氣というものは起きます。
それは公務員だから絶對起きないとか、大企業だから起きないとか、そんなことないです。起きますからね。
それは、でも誰も氣付けていないんですよ。
歴史が證明することはあっても、その最中にいるとなかなか氣付けないので、家族や醫師、友達から「あなたのとこちょっと變じゃない?」と言われることが續いたら、これをちょっと考えてみて、付き合わない、逃げるということも檢討するのはとても大事です。
自分が思う苦手なタイプの人、こういう集團の狂氣ってあったよね、それは自分の周りにあったことでもいいし、ニュースの問題でもいいし、色々書いたり考えてもらうと書いてもらうと、ハッと氣付けていいのかなと思います。
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益田裕介
防衞醫大卒。陸上自衞隊、防衞醫大病院、薫風會山田病院などを經て、2018年都内で開業。專門は仕事のうつ、大人の發達障害。といいつつ、「なんでも診る」ちょっと變人よりの町醫者です。
趣味は少年ジャンプとお笑い。キャンプやスキーに行きたいです。2020年6月5日より斷酒繼續中。
▼參考
厚勞省みんなのメンタルヘルス https://www.mhlw.go.jp/kokoro/
カプラン 臨床精神醫學テキスト第3 https://www.medsi.co.jp/products/deta...
倫理規定について https://note.com/mentalyoutubers/n/nb...
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